テレビアニメ スーパーヒストリー 10「破裏拳ポリマー」~「勇者ライディーン」
ここにあるサザエさんは誰でも知ってる日曜6時半の歌ではありません。火曜に再放送していた方のミッチの唄うレアな歌です。探しに探したよぉ。オープニングもエンディングもどっちも癒される名曲だよ。
超合金魂 GX-41B ブラックライディーン
ブラックバージョンの元祖とも言えるライディーン、あえて通常版をスルーしてブラックが出るのを待ちました。
ブラックの欠点は傷や塗装剥げが目立つので弄り辛いところがあるのですが、ライディーンは金のマーキングの問題もあるようです。 私はさほど気になりませんが確かに模様がうるさく感じますね、旧DX超合金と同じ様なストライプでよかった気もします。
ブラックが好きな人以外にはお薦めは出来ないマニアックな商品です。が、超合金マニアには必須アイテム!・・・かな?
ブラックには限らないのですが不満点を挙げると、まず足首の接地が悪いです。つま先の可動が可能なパーツが付属していたりするのは良いのですが、足首自体の可動がいまいちなので転倒し易く何か寄り掛かれる場所じゃないと飾るのが怖いです。 ダイモスに有った様な引き出し機構等が欲しかったところです。
それと腕の武装ですが、いちいち手首を外し腕のリングごと交換するのは面倒ですし、手首の基部の破損等も怖いです。ゴッドブーメランの様にマグネットで交換にするとかしてくれれば遊び易かったのに(ブーメランはポロリがイライラしますけど)。
背中の変形用パーツは賛否有るようですが個人的には結構これ好きです。 畳んだ状態が結構カッコイイと思っています。 邪魔なら外せるし。
説明書はかなり不親切です。 二つ折りの紙一枚・・・通常版の写真が使われているので多分通常版と同じ物、明らかに説明不足のところがあります。 クチバシの可動やブルーガーのアームが可動する事も書かれていないし、ゴッドバードのスタンドの取り付け方も説明不足。 ゴッドブレイカー刃(小)に表裏が有るのも明記されてません(メッキ傷注意)。 当然変形も手探りです。 HP等でレビューされている方も多いのでそちらを参考にするのもいいと思います。 折角ブラックなのにもっと資料的価値の有る記事を載せてくれてもいいと思うんですけどねぇ。
造形はカッコイイし、良く動くんだけど細かい所が気にかかります。 どうにでも出来ただろうという部分だと余計不満に感じます。 いつも思いますけどもう少し煮詰めてから発売してほしいところです。
色々言ってたら長文になってしまいました。済みません・・・。
超合金魂 GX-41 勇者ライディーン
人形は顔が命と言うが、これも一種の人形であり(人間顔)をもつライディーンの口が可動なのは、10周年記念作品にふさわしい凝った演出だ。口を開いた表情は、アニメのイメージそのもの。但し、閉じた表情はちょっとコワモテ?かな。マスクも2種類など、ここまで拘ったのだから他も同じクオリティかと思いきや、アレ?な部分も多い。手の武装の固定が甘い、パンチの脱着が固くて壊れそう、スネがプラパーツで質感が低い、合金部分よりプラ部分が多く超合金と言うより、精密プラ模型のような印象。でも、総じて造形が素晴しいのは確かで、ゴッドバードのハンドが指一本々まで可動なのは驚き。だがこれなら、ライディーン本体の手の指を一本々まで可動にしてほしかった。そうすれば、ゴッドゴーガンのポーズももっと決まるだろう。改良で、本当の最高峰になる可能性を感じさせる。できれば、子供だった(あの時)に欲しかったリアリティは、拍手を送ります。
勇者ライディーン DVDメモリアルBOX(1)
適役のシャーキンは美形悪役キャラの元祖的存在です。
後半に、主人公ひびき洸の高校に、転校生として登場します。
声は「スーパージェッター」でおなじみの市川さんです。
この後、日本サンライズ作品のアニメの美形悪役キャラを
数多く担当しております。
また、敵方の怪獣(?)が生まれるシーンでは、神官のような
人物が、「命目覚めよー!」といって誕生するというユニークな
ものでした。
当時乱立していた巨大ロボット物の中でも、デザインが新鮮で、
ムー帝国らしい(?)神秘的な雰囲気が好きです。