アヴェ・マリア~聖なる調べ
こんにちは。さんたです。
クラシックからポップスまで、大好きです。朝起きて、クラシックを聞きます。
さて、
「アヴェ・マリア~聖なる調べ 」大好きなアヴェ・マリアの網羅、また、シューベルトのアヴェ・マリアが入っておりましたので、また、1000円というのもとても魅力でした。
なんとまあ!!、、、心が洗われます。本当に綺麗と言いますか、美しく響く旋律、疲れてしまった日常空間の空気を一変させてくれます。朝でも夜でも、良いと思います。
アヴェ・マリアはもともとキリスト教の宗教音楽なのでしょうか?存じませんでした。
ゆったりとした音、、、体全体味わってください。
既に、アヴェ・マリア持っているよ〜〜〜〜〜という方にも、絶対にお薦めです。
貴方樣が癒されますように・・・・
ジュニアサッカー クーバー・コーチング キッズのトレーニングメニュー集 ボールマスタリー34
子供のために購入いたしました。
息子は毎日DVDを繰り返し見て練習しています。
以前にもDVD付サッカー本を数点購入したのですが、全く興味を示しませんでした。
しかし、本書は所属チームの練習メニューとほぼ同様で気に入ったようです。
ということで、★5つです。
ヴェルディ:歌劇≪イル・トロヴァトーレ≫ウィーン国立歌劇場1978年 [DVD]
カラヤン指揮、復讐に燃えるジプシーの老婆が世界最高のメゾソプラノの誉れ高いフィオレンツァ・コッソット、吟遊詩人がプラシド・ドミンゴ。この顔ぶれが凄い上に 普通にオペラを一枚買おうとしたら五千円から一万円かかるのに 手頃な値段に驚きました。コッソットの、恐ろしくも目を離せない迫力の演技に圧倒されます。
ただ、このシリーズ、後から知りましたが二枚違うオペラをセット購入すれば更にお安くなります。
知ってれば 他のオペラも一緒に買ったかも。
不器用なドリブラー
書店の「サッカー」のコーナーには、今をときめく日本代表の選手たちの
輝かしい自叙伝が大きな顔写真を表紙にずらっと並んでいますが、
この本はひとりのサッカー選手が40歳を過ぎても未だ現役に拘り続ける姿を追った
非常に中身の濃い1冊です。
「不器用」というタイトルが示すとおり、この本には必ずしも順風満帆に運んだとは言えない
彼のサッカー人生がありのままに綴られています。高校選手権での栄光、Jリーグの創成期の
ラモス氏との出会い、移籍の連続、そして夢だったW杯出場を逃す・・・。
そんな永井選手がブレずに意志を貫いて来たのは、死別した父・義信さん、そして家族との
固い絆があったから。人知れず、父の闘病生活を支える場面は涙がこみ上げてきます。
W杯を経験し、海外に拠点を移して更なる挑戦を・・・といったような華やかなことは
どこにも書かれていません。「こうすれば俺みたいに強くなれる」のような指南書でもありません。
ただ、「20代のうちに余力を残して辞める」と言っていた永井秀樹さんが40歳を過ぎた今も
ケガと戦い、Jリーグの下部組織にありながらチームを鼓舞しさらなる向上を追い求める姿は
最高に男らしく、文章の流れも爽快で一気に読み進められます。
また、永井選手のご家族をはじめ、小学校時代の恩師やFC琉球の現監督、後輩の選手たち、
松木安太郎氏、そしてラモス瑠偉氏と、著者の取材がかなり多岐に渡っており、
自叙伝以上に自叙伝らしい、かなり読み応えのある1冊に仕上がっていると思います。
「頂点を極めた選手がさっと身を引く格好良さもある。でも、続けなければ分からない事も
間違いなくあるよ」(本文より)
ラモス氏に「最高の男」と言わしめ、現役に拘り続けている永井選手だからこそ説得力があり、
グッとくる言葉だと思いました。