ハチミツとクローバー オリジナルサウンドトラック
私の地域ではハチクロは放送していなかったのですが原作が好きなので聞いてみたらとても良かったです。
ハチクロのイメージ通りだと思うし、そしてなにより曲の雰囲気がいいです。
原作通りのふわっとした感じ。
普通にアニメを見ていない人にもお勧めできると思います。
是非アニメ本編も見たいです。
ハチミツとクローバー 4 (初回限定版) [DVD]
花本先生から離れて一生懸命に頑張るはぐちゃんが愛しいし、それを見守る仲間たちが非常に暖かい感じる。一方で、森田、竹本、はぐみの微妙なバランスがどう動いていくのか続きがすごく気になってくるお話です。
元気のないはぐみを励まそうと木彫りのブローチを作る森田。 その木彫りのブローチを大切にするはぐみ。 ブローチを作った人のことをはぐみに伝えるべきか悩む竹本。切なすぎですよ。 あの破天荒な森田がいよいよある行動に出る・・・。あとは見てのお楽しみ。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
後輩の女性に密かに想いを寄せる大学生のお話。
好きだけど、ストレートには伝えられなくて、
なんとか気づいてもらおうと悶々としながらも
どこか純粋なところがあって、ちょっとばかばかしいんだけど
懐かしい匂いがする一冊です。
読後は、少し暖かい気持ちにさせてくれます。
ジャージの二人 [DVD]
独特の雰囲気が面白い作品。浮世ばなれした父親と息子にまつわる物語である。この浮世離れの具合が意地悪く言えばどことなく現実感ぎりぎりを感じさせもする。しかし、彼等二人の生き方が心根にある潔癖さ所以であることに気づけば、物語がまったくの虚構であると突き放してしまえる人は少ないだろう。都会から田舎へ、普通の服装からジャージへ、食事は毎日トマト漬けといった極端な世界に抗うことなく二人が生きる緩いペースが、がむしゃらに走ってきた現代人の心の隙間に沁みる。親子を演じた鮎川誠氏と堺雅人氏がうまくはまっていて、茫洋とした生き様をうかがわせる、会話の「間」もいい。天然という言葉がマイナスのイメージをもって捉えられる現代、あえて人誰しもが持つ天然さ、いわば人としての懐の広さに光をあて、その大切さを静かに訴えかけてくる。もっと言えばその心ばえをして彼等のような時間を自分も生きてみたいと思わせる作品だ。
ハチミツとクローバー ホイップちゃん ぬいぐるみ
ホイップちゃんがぬいぐるみになるとホムペで知ってすぐに注文しました♪ ふわふわでおめめがぱっちりして可愛いです☆ ただ、ピンクや他の色もあればな〜と思ったので☆は4つです。