折れない心で納得のいく人生にするためにあなたができること
当たり前のことを当たり前に書き、当たり前に言う人が原田さんなのです。
その当たり前の言葉のなかに、人生の真実があります。
NYで自営業を営んで42年、原田さんがまだ無名の頃から観ていただいていますが、
セッションでは聞けない「納得する人生の神髄」が、10代から80代まで網羅されています。
これは魂のカウンセラーが日常生活から見いだした、珠玉のエッセイです。
誰もが自分の魂の幸せを考える上で、参考になる一冊です。
原田さんのリーディングに対する真摯な態度と誠実さは、「命を生み出しながら生きていく」と書かれた人生の理想の過ごし方にもあらわれています。
サイキックはスポーツ選手とおなじ、一瞬一瞬を全体力と精神力で乗切ってリーディングしていかねばならないので、体調の良い時もあれば不調の時もあるでしょう。
そういう原田さん自身が鍛えてきた「人生マッスル」を、この本の至る所に見ることができます。
「魂を満たしてくれる幸せ」を求める時、それを求め続けてきた原田さんのエネルギーが、この一冊には満ちあふれています。
疲れてる時、無気力な時、元気もらえますよ。
最後にひとつ。
「べらぼうに高い料金」というレビューがありましたが、良心的なお値段と誠意がなかったら、このNYでは決して生き残ってはいけません。
WWD Japan 2012春号 2012年 04月号 [雑誌]
ページを開いたとたん、まず美しい!と思いました。
他のモード誌やファッション誌にはない“品”があります。
内容も充実していて、読み応え、観応えのある1冊で、写真はまるで外国の写真集のようです。
永久保存版にします!
新参者 DVD-BOX
久々に原作を越えた脚本のドラマだった。
原作も面白い作品だが、原作と異なる「加賀」を見事に創り上げていた。
最近の阿部寛をよく研究し、そのイメージを少しずつ崩していきながら、阿部寛の持つ魅力を引き出すことに成功したと思う。映像化されて再度「小説」の評価も高まった作品だと思う。
できれば、加賀の作品のシリーズ化はしないで欲しい。この作品のようなクォリティーは
もう期待できないからだ。
アンダルシア 女神の報復 スタンダード・エディション [Blu-ray]
邦画だが、全編海外ロケで、主となるスペインでも観光地をひたすら巡るわけでもなく、
市街地を封鎖してロケを行うなどとても贅沢な作りで良い。それだけでも一見の価値有り。
けれども内容は、登場人物が織田裕二に加えて、黒木メイサ、伊藤英明と主役級の扱いを受ける者が3人おり、
それぞれにスポットがあたることで、物語が複雑化し、しかも尻すぼみな印象があり少々残念。
その上、織田裕二に比べて他の二人は劇中で明らかに見劣りしてしまうので、もっと織田裕二を中心に据えたストーリーにしてほしかった。
その意味で、アマルフィの方がまとまっているが、今作はシリーズ3作目ということもあり、織田裕二演じる黒田康作というキャラクターがうまく掘り下げられ、
アマルフィに比べて、良い意味で人間味がでて魅力的になっている。
御注目いただきたいのが、劇中、完璧な人間に見える黒田も、毎回タイミング悪くコーヒーを飲みそびれるところ。
キャラクターの方向性も定まってきたところで、次回作は黒田康作が全編躍動する映画が是非観たい。
UNLOCKED(初回生産限定盤B)(DVD付)
初めてメイサさんのアルバムCD買いました。もっと早く買っておけばよかったです。ライブ映像見ました。もっと歌うメイサさんを観たいです。実際にライブ行きたくなりました。