POWER DoLLS2 Complete BOX
PD2はターン制戦術シミュレーション の一つの完成型だと思います。 味方にも敵にも索敵機がおり、特定の範囲攻撃武器を除いて索敵範囲外への攻撃が不可能。如何に敵より早く相手の索敵機を潰せるかが明暗を分けます。 このシンプルなセオリーが難易度を絶妙にしており、CPUもこちらの索敵機を見つけると容赦なくミサイルの雨を降らせてきます。緊張感たっぷりです。 というわけで、敵に対して地理的に有利な位置を占めるか、ということが重要になり、作戦立案段階での思案のしどころとなります。 どんな方法で、どの方角から作戦エリアに侵入し、目的を完遂するか、そのために必要な装備は等々、様々なことを考えて細部まで設定できます。 作戦の目的も、施設爆破や橋の爆破など特殊部隊っぽいものが多く、「敵を全滅させろ」的な非現実的な目標はほぼありません。 と、最高に雰囲気のある設定ですが、画面が古いままなのにこの値段なので星−1です。
パワードール2 ASCII CASUAL COLLECTION
女性によって編成された特殊部隊を率いて様々な兵器を駆使し、敵軍と戦っていく戦術級シミュレーションゲーム。
元は、パソコンで人気のシミュレーションで、緻密な作戦指示や設定は、パソコン版を忠実に踏襲。
グラフィック&サウンドも大幅にパワーアップ。
戦闘シーンにはアニメーションも入り、臨場感が増している。
総勢27名の豪華声優陣を起用し、全てのキャラクターにボイスが付いてます。
【2001年廉価版発売】
POWER DoLLS 6
ますます難易度の高さに磨きがかかるのかどうかですね。しかし今回は視点が全然変わりとうとう3Dになり、デモ画面では全く別のゲームかと思いました。リーダー機に搭乗して操縦するというところは難易度とは別にちょっとワクワクします。今回は頭上のヘリを見上げることもできるし味方機を周囲に見渡したりもできそうですし。期待を込めて星一つ追加させていただきます。ただキャラは一度ここらで総入れ替えしてもよかったのでは・・・
POWER DoLLS 1 サウンドトラック Resonance
ゲームはプレイした事はないのですが、かなり聞き応えのあるサウンドトラックでした。
正直なところ、ゲームミュージックから独立している『アレンジ』という名に恥じない曲構成です。アレンジャーも複数いるにも関わらず、全体的なCDバランスもぶれてません。そこは、SuperSweepの作曲陣がかなり良い仕事をしてます。
また、元ZUNTATAの中山らいでん(上等兵)氏やオンラインゲームミュージックで有名なESTi氏も参加しており、ファンなら買ってみるの良いと思います。
あまりにも良すぎて、他のPOWERDoLLSシリーズの原曲も販売されているか探してしまいました。
ビデオゲーム ロボティクス 2 全4種 SR VIDEO GAME ROBOTICS2全4種 1 「HIGH-MACS」12式装甲歩行戦闘車『GU
発売予定が延びに延びたが、やっと 発売開始。
今回は 全4種。
1 ガングリフォン より HIGH-MACS
背部の飛行ユニットの翼が展開、大型の銃を構えられる。
頭部・腕部・脚部も可動。
※ 自分のは ひざ下部が 左右 逆に付けられてから、
付け替えしました。組んでみたら分かりますよ。
2 ボーダーブレイク エアバーストより セイバー1型
装備品は 銃 2種、ソード1本 各関節可動 間接保持力は高い。
3 パワードール2 より X−4 (PDF−802)
武器は マシンガンのみ(手首と一体) 膝は 動力チューブが
干渉するので ほとんど動かない
4 メタルスレイダーグローリーより V−MH GLORY
ファミコン末期のカルトソフトの主役メカ。
54点のパーツから成る おそるべき 製品。
さぞ 工員は大変だったろう。
膝の取り付けに個体差があるので、微調整が必要だが、各部が
トゲトゲの グローリーを うまく再現している。
ビームガン(手首と一体)、シールド付き。
各関節可動。自立可能。
ホント、よくぞ リリースしてくれました。