ZOOKEEPER ズーキーパー(廉価版)
テトリス以来の、やめたいのにやめられない中毒性のあるゲーム。
もはや説明の必要はないかな?と思うけれど、簡単に言うと縦か横に三つ以上同じマークを並べるだけ。
三つ並ぶのを探してスライドさせるだけなので、ぷよぷよの様に連鎖を考える必要がなく、
脳が疲れずにボーっとプレイ出来るのも、止められない理由でしょう。
(もちろん連鎖もありますが、偶然連鎖の要素が強い)
それに”見付ける”という単純作業なので、親世代の方でもプレイ出来ると思います。
ノーマルモード以外にも、パンダだけ消せ!などのノルマをクリアしていくモードなど色々あります。
タッチペンで直接画面をスライドさせる快適を味わってしまうと、十字キーやマウスには戻れません。
上手くみつかるとタンタンタンとテンポよく弾くのが爽快で…
ネット対戦などえお作って続編を作って欲しいですね。
ZOOKEEPER(8) (イブニングKC)
最終巻はバタバタしていたという意見も分かりますが、むしろ最後まで手を抜くことなくきっちりと誠実に作品をまとめ上げた手腕に賛辞を送りたいです。ペンギンの回もチンパンジーの回も、主張が心に突き刺さりました。思えば、何度、この作品に目頭を熱くさせられたでしょう。もし、絵柄で手に取ることをためらっている方がいるのであればもったいないです。風のように走り出すチーターを、死の間際に一瞬だけ飼育員と心を通わせるアフリカゾウを、いたずら少年に頭突きを食らわして誇らしげに立ち去るヤギを、木の枝を跳び回るコアラを……動物という生命の面白さを、ぜひ、この漫画で体験してみてください。
ZOO KEEPER
このゲームはやっぱり携帯機でやるのが一番しっくりきますね、というのもわたしは以前携帯電話で配信されたこのゲームを夢中になって遊んだことがあるのです。
もともとPCからきたゲームでたくさんの人を虜にし、マシーンを変えながらPS2版にも移植されたりと歴史あるゲームなんですよね、しかしながら携帯電話というサイズになれてしまったのか、わたしの場合マウスもPS2のコントローラーもどうにも動作が歯がゆくて悔しい思いをしてたんですよ!そこで待ってましたDS版!!これは楽しいです。
タッチペンが素直にやりやすくハマりますよ。
単純なルールで誰でもハマってしまうことと思います。
いやまたまたハマってしまうと言ったほうが適切ですか。
ズーキーパー 3D
ついつい熱くなってしまう、さすがズーキーパー。
だが、たまに違うところがスライドすることがあり少しストレスがたまる。
またネット対戦では同じぐらいのレベルの人をサーチするとあるが
自分が下手なせいなのもあるけど、レベル高い人としか当たらない
案の定ソッコー負ける→違う人対戦を選ぶが
また同じ人とあたる→ソッコー負ける(ストレス)
あと、某SNSのように風景をコレクションとかできたらよかった
ZOOKEEPER(1) (イブニングKC)
ZOO KEEPER、つまり動物園の飼育係。
赤外線を見ることのできる特殊な目を持った主人公が、新米飼育係として動物園に勤務、その能力を以て次々に問題を解決してゆく……と書くとヒロイックだが、実際には主人公の役割は実に微々たるもの。話の中核は「動物園かくあるべきか」という点である。
学術的意味合いの強い動物飼育施設/種の保存施設でもあり商業施設としての見せ物小屋でもある動物園の本質の部分-----問題点や将来のあるべき姿も含め-----が見えてくる良作。
特殊能力を持った主人公が描写の中核とならず道具に徹する姿勢は、もやしもんとも通じるものがある。