まっすぐにいこう。 (26) (マーガレットコミックス (3840))
1巻から読んでいてファンです。人間と動物の目線でそれぞれ綴られるお話が今までになく面白いです。
人間側からみたら大変な事でも動物側からみたら何が大変なのか疑問に思ったり、解決しようととんでもない行動にでたりと可愛らしいです。
今回のお話では、犬のマメタロウが人間の飼い主郁ちゃんの会話が聞こえなくなる話で、(今までマメが人間の話を理解していた方が不思議なんですが、)郁ちゃんの反応でマメがジェスチャーをしたり面白いです。
他掲載は、マメの裸の王様 これもオススメです。
まっすぐにいこう。 1 (集英社文庫―コミック版)
この本は、わたしが小学六年頃に友達からいっかい見せてもらいました。(5巻くらいまで)高一になった今、ふと思い出してかってみようかなぁ、と何日か悩んだ末、ついににかいました・・・金欠のくせに。
でも、買って後悔はいっさいないです。と、ゆうよりもはやく次回号がみたい!!とゆう衝動?みたいなものがあって、もうお金の事なんていまでは考えていないくらいです。(それも考えモノ)
読んでいると心があったかくなって、動物の事情なんかもわかります。
人間、動物。どちらも主役といえませんが、とにかく読む価値はあるとおもいます。もし、おかねによゆうがあるならぜひ。オススメですよ~
まっすぐにいこう。 14 (集英社文庫―コミック版)
大好きな漫画です。
動物同士の会話があるのが斬新で、おもしろいですし、笑えます。
ふつうに描かれたマメもかわいいですが、雑っぽいタッチの「単純マメ」
も、なんともいえない妙な味があって、たまりません。
ふわーっとしたはなこちゃんや、妙にきちんとしたオナモミ野郎、乱暴な
空ちゃんとかも、大好きです。
まっすぐにいこう。 (18) (マーガレットコミックス (3170))
20代も後半になって、思わず読み続けている自分にはっとして、レビューを送ることを決意しました。 たかが漫画・・・だなんて侮ってはいけません。 犬のまめたろうを介して伝わってくる人間の友情・愛情・もどかしさ・残酷さ。そして、まっすぐ素直であることの大切さ、難しさが、じんわりと伝わってきます。
読むと、思わずほっとする。そして郁ちゃん(飼い主です)たちの、不器用ながらもかわいい恋愛模様、まめたろうの言葉行動一つ一つに笑みがこぼれてしまうこと、間違いなしです。