ファイナルファンタジーVII
FFは、IV以降は一通りやりましたが、自分のなかでは、VIIがダントツトップです。
VIもかなり好きですが、VIII以降(特にVIIIとX。製作スタッフさんが同じだそうで、この辺は好みでVII派とVIII&X派の意見が分かれると思います)がグラフィック重視の中身イマイチなゲームになっちゃてるんでPSのFFではVIIが一押しです。
なにしろストーリーがイイ!!
キャラも主人公達だけでなく、敵やサブまでこれでもか!というほど個性あふれてます。
ストーリーでは、序盤で主人公の過去に対する謎に引き込まれ、中盤、そして終盤以降では過去の記憶の矛盾に秘められた謎、そして人なら誰でも持つ弱さと向き合い乗り越えていく過程に感動してしまいました。
とにかく、何度遊んでもあきないゲームです。
RP!Gはストーリーが一番重要だ!って人は一度プレイしてみてください。
あきっぽい自分がこの作品だけは手放せないほどハマッてしまいましたから。
Distant WorldsII:more music from FINAL FANTASY
良かった点を書いていっても仕方ないので、良くなかった点を。
それぞれが★-1だと思ってください。
・素敵だね (英語バージョン) (FINAL FANTASY X)
聴き始めて、英語バージョンいいなぁ〜と思っていた矢先、サビの「素敵だね」の部分がそのまま「su te ki da ne」でかなり残念でした。。なんでそこだけ変に日本語にするかな。。すごく納得がいかないです・・・。ほんとに全部英語にして作り直して欲しいくらいです。
・妖星乱舞 featuring Nobuo Uematsu’s band Earthbound Papas (FINAL FANTASY VI)
ff6のラスボス・ケフカ戦の音楽です。最初〜中盤まではすごくいいのですが、ケフカの一番上(最終形態)まで行ったときの音楽がそれまでの荘厳なものと比べてなんだかチープに聞こえました。使う楽器の種類が悪いのか、テンポが遅いのが悪いのか。一番盛り上がらないといけないところなのになぁ。
ファイナルファンタジー 8
最近PC版を購入してプレーしましたが、発売当初の感動を再び味わえ懐かしかったです。
物語はおいといて私はちょっとした注意事項を。
PC版は操作面で非常にクセがあり、マウスは使えずゲームパッドかキーボードでの操作になります。
キーボードではPS版のコントローラーに準じますので(○△□×LR等がWADZXC等に対応)説明書をよく読んでプレーしないと「動かないぞ?!」なんてうろたえるかも知れませんね。キーの割り当てはゲーム中のコンフィグ画面から変更できますが、基本的には文字キー等への割り当て変更だと思った方が良いでしょう。(エンターキーやスペースキー等には割り振れません)
ゲームの終了の仕方ですが「Alt+F4」なんですが、最初わからず強制終了させました。
ゲームVerにより不具合とアップデートファイルがあるのでメーカーHPで確認してください。
FINAL FANTASY VIII ORIGINAL SOUNDTRACK
シリーズ8作目となる、ファイナルファンタジーVIIIのサントラです。このゲームの主題歌にもなった、フェイ・ウォンさんの「Eyes・On・Me」も収録されています。どの曲も好きな曲ばかりなのですが、おすすめは「Force・Your・Way」「Julia」などです。
ゲーム音楽の壁を越えて、一つの音楽作品として絶賛したい曲ばかりなので、ゲームを知ってる方もそうでない方も、是非一度聴いてみてください!!
小説 On the Way to a Smile ファイナルファンタジーVII
確かに「小説」を読み慣れている方にとっては、非常に淡白、時には稚拙な文章に受け止められる可能性はあるかと思います。具体的な状況・心理描写というのは殆ど無かった様に思いますので。ただ、その分文字に縛られる事無く自由に想像出来る(特に各キャラクターに思い入れがある方)余白がある…という解釈もあるかな?という事で、この評価にさせて頂きました。読む時の気分によって文章の捉え方が軽くも重くもなるでしょうし、しばらく時間が経って読むとまた違った解釈が生まれるかもしれず、ある意味ゲームっぽい本とも言えるでしょうか。
…まぁハードカバーにする必要は、ないかな(笑)?とは思いますが。