東京の空
EPICでの最後のアルバムとなった「東京の空」
これまでのエレカシとは違ったエレカシの路線に、当時のファンの方は驚いたんじゃないでしょうか?
後に事務所を移籍し、「ココロに花を」で完全にエレカシは吹っ切れる事になるのですが・・・
これはどこかまだ抵抗みたいなものが見えてきますね
「まだ俺たちは変わらんぞ!」みたいな感じの笑
個人的な主観ですが。。
しかしそれが良い感じにさせてると言うか。
特に「極楽大将生活賛歌」「男餓鬼道空っ風」はそれを感じられますね。
ただ「もしも願いが叶うなら」「誰かのささやき」「涙」は全然曲調や歌詞がこれまでとはかけ離れている感じというか、少しPOPな感じで・・・
とりあえずこのアルバムはすごく好きです!!!
劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~ [Blu-ray]
私は映画は劇場に二回見に行ったのでBlu-rayで発売されて嬉しく思います。
ただ特典がちょっと残念でした。
SINレッドアイズは劇場で配られた物の使い回しです。七期仕様にするとかレリーフ仕様にするとか工夫をして欲しかったです。
ブックレットは概ね満足がいく内容です。
ただアートワークと設定資料だけで欲を言えば監督や原作者の高橋先生や声優さんのインタビューとかもあればよかったかなぁ……と思います。
内容も本編だけで特典映像等がありません。
予告集や舞台挨拶等の映像が一切無かったのは残念でした。せめてノンテロップエンディングとかがあればよかったのになと思いました。
2D3D両方収録で、映画本編だけで素晴らしく満足できるのですが欲を言えばもうちょっと何か欲しいなぁ……と思いました。
王の男 スタンダード・エディション [DVD]
美しくてミステリアスな物語でした。
逃避行中、丘の上で盲人芝居をして、コンギルが笑顔になるところは、
何回見ても一番好きな場面です。
どんなに最悪の状況の中でも、相棒を笑顔にさせてあげることができるチャンセンは、
本当にあっぱれな男です。
「綱渡り」には、いろいろな象徴的な意味が込められているんだなあと思いました。
二人の絆を表す「赤い糸」のようなかんじとか、
「空と地面の間」というのは、「男と女の間」とか、「身分制度の頂点と底辺の間」など。
エピローグの「道」のところのセリフは、丘の上の盲人芝居のところの繰り返しですが、
「信頼できる人を探す」とか、「一緒に生きる人を探す」というような重要な意味があって、
それがこの映画のテーマでもあるんじゃないかと思いました。
結末は、最初に見たときはすごく悲惨と思いましたが、
主人公の二人が、富や権力や享楽などとは別の、自分達の真の幸せを見出し、確かめ合うことができた
という点では、肯定的な結末といえるのかもしれません。
チャンセンの口の横の傷にも注目して観て下さいね。
遊・戯・王 ZEXAL デュエルターミナル オーバーレイガイド KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス)
非常に強力なランク4エクシーズモンスター「インヴェルズ・ローチ」が特典カードになっています。
今回は《ローチ》目当てで購入しました。そういう方がほとんどだと思います。
先日暇潰し程度に本書を読んでみたところ、デュエルターミナルのことが事細かに書かれていてびっくりしました。
この手の本って歯抜けで書かれているものがほとんどだと思っていましたが、全然そんな事はなく、
○カードリスト
○SDデッキリスト
○ADコンボ
○SD&AD決闘者別攻略法
など、盛りだくさんな内容になっていました。
ただ、ADXのモンスター別HP数値が書かれていなかったので、−1にさせていただきます。
皆さんも一度本書に目を通してみてはいかがでしょうか。