readymade TV Vol.3 [VHS]
映像はもちろん○。DVDのチャプターメニューもおされで○。隅々まで見てください(thruも!)。特典映像にしてはおもしろすぎます(小西サンの野宮嬢との微妙なやりとりがおもしろいです)。
風街クロニクル~another side of happy end~
~はっぴいえんど「風街クロニクル」買ってきました。今聞いていますが、意外と微妙。つうか、この際YMOとか大瀧のソロは入れないで欲しかったし、槇原、ピチカート、ケミストリーなどのカバー群に至っては完全に蛇足。それ、意味合い違うだろ?この辺があるおかげで全体の濃度がかなり落ちている。でいてやっぱり、おなじみ感ある曲がじつは大半なわけですよ。~~欲を言えばその辺排除して一枚物でも十分だったような気さえする。稲垣潤一、藤村美樹、山下久美子とかそういうラインの選曲こそが一般に求められているものだと思うのだけれど。KAYOの「三つ編みヒロイン」、細野さんの手癖がよく出ている曲だったのでちょっとうれしかった。~
トウキョウ・モナムール―ピチカート・ファイヴのグラフィック・デザイン1985‐2001
(タイトルから続いて)それがピチカート・ファイヴ。デビュー当時から解散までのさまざまなアートワークの数々が惜しげもなく披露されるこの一冊、94年に出た「ブートレグ」とともにファン必携の書。CTPPの仕事で一番マッチングが良かったのがこのバンドだったと思うし、その最大の理由はもちろん小西康陽の存在だろう。しかし一般に手に入りやすかったアイテムの大半を押さえている自分に半ば呆れてしまった。もちろん後悔してません。
ピチカート・ファイヴ TYO
2001年4月に解散したピチカートファイヴ初期のベスト版。化粧品のCMに使われ彼らの名前を定着させたした「スウィート・ソウル・レヴュー」や、子ども番組「ウゴウゴルーガ」に使われた「東京は夜の7時」などが含まれる、ピチカート初級編とも言えるアルバム。
PIZZICATO FIVE JPN
世界で評価されてるからすばらしいわけではなく
良い曲を書いてるからすばらしいのだと思います。
良い曲が多いかどうかは主観の問題ですが
私は好きでも嫌いでもありませんでした。
東京は夜の七時がremixされていて期待していたのとは違いました。
アルバム全体がつながっていてベスト版のようなチグハグな感じではありません。
全体的にひとつのパターンに統一されています。
東京は夜の七時もアルバム全体に統一されるようにremixされていました。
サンプラーを使って
ドラムのループに
ちょっとはねてる感じのベースに
素敵でエレガントな上物で
歌謡曲をモチーフに、というパターンです。