アーマード・コア3 ポータブル
PS2版と比較するとスピード感が増していて良かったです。(私だけ?)
画質も良く、操作も思っていたよりちゃんとできます。 ただキーをいじるとパージ不可能ということだけがネックですね。私は方向キーの左右を視点移動上下に変更しています。
友達とフル画面で対戦できるのは嬉しいです。PS2は2分割でやりづらかったな〜。
アーマードコアのレビューは新規ユーザーの方が「難しい」というのが多いですね。慣れたら最高に面白いので、少しだけ頑張ってもらえると嬉しいです。
フロムさんもチュートリアルを充実させると良いですね。
アーマード・コア レイレナード 04-ALICIA(アリシア) ホワイトパールVer. (1/72スケール プラスチックキット)
もう何度この腕を作っただろう。
何度最初の1ページ目をちまちま作って、肩しか出来上がらないことに苦笑しただろう。
アリーヤ、アリシアがカラーと武装を変え、何度も発売されることに批判的な方もいらっしゃると思いますが、私は出来上がった機体を見ると「また違うバージョンのレイレナード機を作ってみたい!」と思ってしまいます。
それだけ魅力のあるデザインなのです。
さてこのキットですが、まず色が白系なのでスミ入れは必須かと思います。
それに目を水色に塗ってやるだけでかなりおもちゃっぽさが軽減されます。
アンサングと比べるとややすっきりとした印象ですが、重武装でボリュームがあり、かつ美しいシルエットです。
シリーズの中でも難しいキットですが、その分満足度の高いキットだと思います。
アーマード・コア ポータブル データアナライシス
ファンにとってニヤニヤしながら見れる本なのは間違いなし。
…あくまでファンにとっては。
まず
・隠しパーツ入手条件の誤植あり
・ルート決定のミッション条件に間違いあり
・パーツ欄の見にくさ
・実際のパーツの使用感と本の説明の違い(正直パーツ褒めすぎw
等々マイナスポイントは結構あります^^;
まぁ値段には見合ってないかな、という印象です。
愛があれば満足出来るんじゃないでしょうか?w
アーマード・コア クレスト CR-C90U3 (1/72スケールプラスチックキット)
全塗装してウェザリングしてさらにLEDも組み込んだので苦労しましたがそれに見合った素晴らしくカッコイイ機体です。このACはラストレイブンの看板機体でカスケードレインジと同アセンです。製作した感想としては合わせ目は頭部、太股正面、腕部、肩辺りが目立つ感じですが後ハメ加工はやりやすい部類です。ハンドレールガンも細かくパーツ分割されているので合わせ目処理しやすいです。塗装はハンドレールガンの塗り分けが唯一苦労しました。完全に設定どおりに塗装しようとすると細かな塗り分けが必要になります。私は筆で塗りそうな小面積部分も筆ムラが嫌なのでマスキングしてエアブラシ塗装したのでけっこう疲れました。しかもハンドレールガン2つ持ってたのでついでにもうひとつも塗装しちゃおうと軽い気持ちでやって後で後悔しました(笑)あとLEDを内蔵してラストレイブンのOPムービーのように目を発光させるようにしましたが内部スペースが狭いのでガンプラのMGと比べてLEDを仕込むのは難しいです。素組の人はデザインナイフとペーパー掛けで丁寧にゲート処理してハンドレールガンの赤い部分を塗ってつや消しコートするだけでかっこ良さ倍増しますよ!
アーマード・コア A NEW ORDER of “NEXT”
元々ACシリーズのファンであり、数少ないACシリーズの資料集という事で手にしました。
内容としては商品の紹介文にもある通り、主に4とfAの設定資料が中心となっておりますが、文章による解説も、掲載画像やイラストによる設定資料も莫大にして緻密であり、読み応えのある大変素晴らしい内容で、凄く満足出来る内容です。
特に個人的に評価したいのは、各種イラストによる数々の設定資料。各企業のネクスト標準機やfAのOPで大暴れしたホワイトグリントの資料は言わずもがな、各種AFやネクストの全パーツ、全武装、果てはミッションの舞台となる区域等…事細かい大量の設定資料集は見てるだけでも充分満足出来ます。
ちなみにネクストのパーツの資料集はモノクロページですが、ゲーム中では特にカラーリングは定まっている訳では無く、ゲーム中で自分でカラーリング設定するのが基本という事もあり、個人的には気になりませんでした。 むしろモノクロ故に、パーツそのもののデザインのメリハリがハッキリとしており、パーツの形状が把握しやすいと思いました。
これらの資料集は、劇中では3Dモデリングの問題やミッションに夢中になり過ぎ等で、中々形状が把握し辛かった機体の形状や、複雑な構造をしているAFのデザインや構成等をじっくりと眺めて楽しんだり、新たな発見が出来たりするのが最大の利点だと思います。
また、これらの資料を活用して、コトブキヤから発売されているプラモデル(V.I.シリーズ)に手を加えたり、新たに発売されていないパーツをスクラッチ(自作)したりするのに役立つのは勿論、ACシリーズのイラストを描く際にも役立つのは間違いなしです。
資料集故に直接攻略法には触れてないものの、ACのファンならチェックしてみてはいかがでしょうか?