恋する彼女、西へ。 [DVD]
広島を舞台にラブロマンスということが難しかったのでしょうか?
ゆるゆるとした流れと主役の演技に少々がっかりしながら見ていましたが、小林桂樹さんの姿に目が覚めました。
セリフはなくとも表情・目の演技がすばらしい!!
さすが名優!!
桂樹さんに星5つです。
Mayu Sakai Collection - Rockin' Heaven & more
ドイツのみの発売のイラスト集です。
デビューから応援してる作家さんなので楽しみに逆輸入予約しました。
4月に予約してやっと届きました!
美術系以外の画集を買うのが初めてなので基準が分かりませんが、 薄い・・・。が第一印象。
カラーイラストは沢山収録されているのですが、紙が薄い・・。(表紙も含めて)保存する事を考えると余計気になります。
インタビューなどは全部ドイツ語のみです。
酒井先生のこれまでのカラーイラストが見られるのは嬉しいかったです。 次はMoMoを日本で出して欲しいですね。
MOMO 7 (りぼんマスコットコミックス)
女子高生VSロリ美少女大魔王の話最終巻。
一人ぼっちは嫌だ。
友達や家族とずっと一緒に居たい、それは魔王も人間もみんな一緒だった。
ラストは、まあまあハッピーエンド。
夢も結婚できたようで良かったなあと思いました。
ニッポンの廃墟
日本全土の廃墟200カ所をレビューし、それをマッピングしている情報量には驚いた。
さすがに細かい住所までは掲載されていないが、
マッピングされていることで、そこが確かにこの世界にあることを実感しました。
廃墟探索経験豊富な方々のインタビューもとても読み応えがありました。
写真や地図だけでなく、人の部分に触れているのも好感触です。
一見少し高い本に思われるかもしれませんが、レイアウトも美しく、
この内容でこの値段は採算度外視なんじゃないかと思えるくらい良書です。
Otome continue Vol.1
ついに始まった『オトメコンティニュー』のvol.1
「おそとはガーリー、中はドロッと濃厚に」がモットーの本誌。
記念すべき1回目の特集は『ときめきメモリアルガールズサイド』シリーズ。
まずは『GS』プレイヤーの茅原実里やくらもちふさこなどの体験談ではかなり熱中しているみたい(というか意外と苦戦してるみたいです)。自分が演じたキャラを語るのは緑川光、森田成一、杉田智和、諏訪部順一。杉田さんの「水を・・コナミ水をくれ・・」という全く関係ない話に笑い、諏訪部さんの今まであまり演じない強面キャラへのこだわりの演技になるほどなと思いました。最後はプロデューサーの内田明理とキャラデザの小松原里枝子の対談。男性向けから女性向けに転向するというプロジェクトがいかに大変だったかが伝わってきました。でもさりげなく『ラブプラス+』の宣伝も忘れない内田さん(笑)。
映画『私に優しくない先輩』での山本寛と神前暁の同級生対談・・・ってこの二人高校からの付き合いだったのか!ここでは学生時代の頃から彼等の様子が語れますが、読んでる限りでは現在と変わらない感じです。互いの進路やくだらないケンカ話などが聞ける。まるで二人だけでだべってるかのようなはっちゃけた喋りも印象的。
キャストもスタッフもほぼTVシリーズ揃えた劇場版トライガン・・まだ見れてねえ。というか内藤さん『電王』にハマってたのか。『薄桜鬼』の記事はアニメ版の記事で2ページとやや寂しい。『スカーレッドライダーゼクス』はキャラデザ的にも(pako)気になるゲーム。BLゲーというより乙女ゲーみたいなので、男子たちがワイワイやるみたいで広く遊べそう。
・・断片的なレビューになってしまった。
書店でこの本をチラッと見たんですが、コンティニューじゃないと思ってスルーしてました。せっかく創刊なのだからもっと「ええっ!」な表紙でも良かった。内容の勢いは前と比べれば弱い印象を受ける。だが自分たちの好きな物をプッシュする独自性はまだ廃れてない。あっとさせてくれる記事を今後期待してます!