ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本)
厚さにびっくり!
クリア済みだったので購入するつもりはなかったのですが、攻略以外の内容の充実っぷりに惹かれて購入しました。
もちろん攻略は表も裏も載ってました。
ハートのかけらとかミニゲームの情報ももちろんありました。
この攻略本に惹かれたのは、攻略以外のページがすごく充実している事。
後半ページに「歴史の章」「知識の章」「資料の章」という項目があって、なんとゼルダの伝説の歴史やトリビア的な事や今までひそかに発売されていたグッズなどが掲載されているんです!!
歴史も改めてまとまっている状態で見るととてもおもしろくて感心。
特に知識の章は歴代のゼルダのチラシが掲載されているし、時のオカリナのカードも全種類掲載されているんです!
なんかこれだけで別の本が作れるんじゃないの?って思うほどの充実感が得られました。
グッズものどから手が出るほどほしい物が多々…!
今まで攻略本は攻略、のイメージだったけどこんなにおまけいっぱいな攻略本を見たのは初めてです。
この「歴史の章」「知識の章」「資料の章」に惹かれて購入決定しました…。
攻略に限らず資料性を備えた攻略本だと思います。
任天堂 サウンドヒストリーシリーズ「ゼルダ ザ ミュージック」
ゼルダを彩る最高のエッセンスが沢山詰まってます。聴いた後でゲ-ムがやりたくなってしまう事うけあい。特筆すべきは、最後のアレンジ。メインテ-マメドレ-なんですが、完全なアレンジではなく、原曲を使用したもの。最初聴いた時は、アレ?これだけ?などと思いましたが、聴いていく内に虜になりました。なんというか、ゼルダの持つ独特のかっこよさを最大に表現していてくれてます。これだけでも価値は十分。後は心の充足の為に、ムジュラの仮面をVCで出してくれる事を願います、任天堂様。
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
このサントラは微妙にねじれています。日ごとに変わるクロックタウンのテーマ、曲なのか何なのか分からない壊れっぷりのダンジョンのテーマ、とっても不思議なオカリナの新曲、奇妙な軽さのムジュラのテーマ。新曲は、どの曲も変で変で、時のオカリナの使いまわしの曲までも、違った印象で聞こえてきます。
ゲーム自体、ファンのための濃いものでしたが、音楽も負けじと工夫された面白いサントラです。ゼルダのファンでしたら聴いてみても良いのでは?
ゼルダの伝説 風のタクト (任天堂ゲーム攻略本)
ストーリーの流れにそって攻略順になっているので、使いやすかったです。それに大判ですし。
他社からも出ていますが(そちらの方が字が細かくて情報量は多そうですが…)あちこちページを繰らずに、適度に考えながらストーリーを追って楽しみたい方には、ちょうどあっているのではないでしょうか。