Winding Road
『風に吹かれて』で初めて聴いた時にぜひCD化して欲しいと思っていたのですごく嬉しいです☆一度聴くとサビが頭から離れません!三人のハーモニーのバランスは絶妙です☆ドライブしながら聴きたいです!マイナス思考をプラス思考に変えてくれるパワーをもらえるのでは!?個人的にはコブクロの『蕾』のリリースがいつになるのか気になります(T-T)
高速道路の謎 (扶桑社新書)
元々車が好きで高速を走るのも好きなので非常に興味深く読んだ。高速道路を走りこんだ筆者の実体験に基づく話は説得力がある。高速道路は渋滞しててもやはり下道よりは「高速」だ、とかハイブリッドカーは高速を巡航するより渋滞にはまっている方が燃費が良くなるとか(ブラックジョークみたいな話だな)実体験したものでないとわからない話満載。
あと地元関西の高速道路の話やサービスエリア、海外の高速道路事情、ジャンクションの話など雑学的にも楽しめる。肩肘張らずに気軽に読める本。
FURUSATO
残念だったのは、既に世に出ている楽曲が圧倒的に多すぎた事。シングル曲6曲、DL限定シングル1曲、某有名ニュース番組タイアップ曲1、インストが3曲。。。これを除くとこのアルバムではじめて聴ける最新曲は、なんとたったの3曲。。。
これはないでしょう。。
流れを繋げるインストを入れたり曲順を練ったりはして一つの作品として成立させようとはしてますが、、これはやっぱりいただけないです。
ゆずのファンで、シングルも熱心にしっかり買ってきた人達の事を無視しちゃだめでしょう。ここまでの話だけなら、本当は星2つ3つくらいなんですが、 やはりそこはゆずでした。その数少ない新曲3つプラスズームインテーマソングを含む4曲、これがまたメチャメチャ良いんですよ。
個人的にはどストライクです。特に岩沢氏の楽曲「2つの言葉」そしてミスチルのドラマーである鈴木さんが参加している「ゼンマイ」。この二曲はすでに個人的には大名曲です。ずらしてすかして、不意にバスッと切り込む、岩沢節が久々に大炸裂しています。「スーパーマン」は 直球気味。しかしこれもまた力をもらえる良曲です。北川のバラード 「レストラン」もまた胸に染みてくる良曲でした。
なのでこの素晴らしい新曲陣を加味して、4.5で!!
しかし、相変わらずゆず陣営の商業戦略は、 うまくないなぁー。良い曲をちゃんと作ってるのに、もったいない。
キートン「コニー・アイランド」/「自動車屋」/「馬鹿息子」 [DVD]
キートンの非・監督作品を集めた一枚。『コニーアイランド』『自動車屋』は、1920年前後にアメリカでチャップリンと人気を二分していたロスコー・アーバックルの監督・主演作。雨のニューヨークで彼と出会った日が、キートンの長い映画人生のはじまりでした。
『コニーアイランド』(1917)ではキートンが爆笑する珍しい場面が見られます。非常にドタバタ色の強いコメディで、それがアーバックルらしさだったのかもしれません。『自動車屋』(1920)になると、演出面でキートンの存在感は大きくなってきたのでしょうか、場をメカニックに使ったり、センチメンタリズムを排する方向に変わってきているのが興味深いところです。
アーバックル、アル・セント・ジョン、キートンの3人組で撮った2巻物は他にもたくさんあります。私も早く観たいと思っています。
『馬鹿息子』は、監督として一人立ちする前に役者として出演した長篇映画。いかにもメロドラマチックに始まるので不安にかられますが、キートンがまったく違和感なくハマり、しかも彼らしさを失っていないのに驚かされます。クライマックスの証券取引所の場面では、それまで抑え気味だったキートンのアスレチックな魅力が爆発!もしかしたらこの場面はキートンに演出がまかされたのではないか?というようなすばらしい仕上がりで、画面が一気に輝きます。彼の演技は当時の批評家にも絶賛されたそうです。
過保護な「馬鹿息子」は『海底王』『拳闘屋』にも登場し、キートンの定番キャラのひとつとなりました。映画ごとに微妙に役を演じ分けていたキートン。そのすぐれた演技力を『馬鹿息子』で堪能できます。
1/24 スーパー VIP CAR No.78 モードパルファムGRS182クラウン
プラモで発売されているVIP仕様クラウンの中では一番好きなキット
シャーシを加工し車高をいじれば着地も容易にできるしホイールも全体のバランスとマッチしている。
作り易さは普通。パーツとパーツの合は相変わらず良くない。最新のキットじゃないので仕方のないことですが。
しっかり修正・調整をしてやれば文句なしのキットです。