COVER WHITE 男が女を歌うとき
某CDショップで、きこえてきた唄がすごく良くて店員さんに聞くと「松崎シゲルです」にびっくり!
それがこのカヴァーアルバムでした。
松崎シゲルの歌うドリカム「何度でも」が、もの凄くイイ!
ほかの曲も、オリジナルではあんまり・・・だった曲が、このアルバムでは「イイ!」に変貌してしまいました。
平井堅&草野マサムネの「わかれうた」、山崎まさよし「Sweet Memories」はそれぞれのアルバム内で既に聴いたことがあって、しみじみイイなあと思っていたけど「ハナミズキ」「異邦人」は元楽曲を超える作品だと思います。
衝動買いしちゃったけど、いい買い物をしました♪
友人に聴かせるときには、クイズ形式で「誰が歌ってるか?」って少し遊んでみたいと思います。
男と女-TWO HEARTS TWO VOICES-
昨今のカバー・アルバムには失望することが多いが、久しぶりにいいアルバムに出逢えた。
他の方のコメント通り、“素晴らしい!”の一言です。
最近のカバー・アルバムからは群を抜いて、これはまさに“マスター・ピース”と言ってもいいでしょう。
30代なら誰でも知っている有名な曲ばかり(もちろん、自分もオリジナルは聞き込んでいます)。オリジナルが放つ曲のクオリティーを超えることは不可能だ、という先入観は瞬く間に払拭され、催眠術にかけられたように恍惚感を感じながら、このアルバムの世界に引きずり込まれてしまいました。
渋い大人の雰囲気のAORのアレンジで仕上がっています。とにかく、アレンジがとても素晴らしい。
稲垣さんと歌姫が甘くハモって絡み合い、これがデュエットの究極の姿かと。
自分は稲垣ファンですが、えこひいき分を差し引いてもかなりいい出来です。
ぜひぜひ、おすすめしたい作品ですね。癒されます。
これほど“一目惚れ”するアルバムに出逢うのは珍しいなあ。。。
ロマンティック・クリスマス
最近、JUJUの歌うディズニー映画「クリスマス・キャロル」のイメージソングが気になっていて、そのCDを予約しようと思って検索していたらこのアルバムを見つけました。
JUJUによる山下達郎のカバー「クリスマス・イブ」もいいですが、大物ばかりのすごいメンツが繰り広げるクリスマスソングの数々に圧倒されました。懐かしいだけじゃない、オトナ世代のJ-POPクリスマスという感じでしょうか。
デュエットも豪華で、キヨシローと篠原涼子、ヤイコと小田さん、超懐かしいGWINKOと大沢誉志幸など、よくぞ1枚に収録できたな〜と感心。ディスクが女性ボーカル、男性ボーカルと分けられているのも、いろんなシーンで活躍しそうでgood。今年のクリスマスパーティーのBGMはこれで決まりです!
ホームワーク [DVD]
ついにリリースされた、16年前の懐かしいトレンディドラマの一本です。
発売同時にレンタル開始。
今後、次々に少し前のドラマのDVDリリースが続くようです。
唐沢寿明、清水美砂、福山雅治、浦江アキコ、4人の男女が織り成すラブ・ストーリー。
クリスマスに行き着いた恋の結末は・・・。
すれ違いに、やきもきしましたね。
主演の4人が、当たり前ですが初々しい。
特に福山雅治は、フジテレビのドラマ「ひとつ屋根の下」でのブレイクの前年で、人気が高まってきたころ。
浦江アキコの役名が「水野うらん」で、この「うらん」という名前と、浦江アキコの演技がかわいかったという記憶があります。
大ヒットした稲垣潤一の主題歌「クリスマスキャロルの頃には」も買いました!
筧利夫が非情でクールな社長役、墨田ユキ、ちはる も出演。
シリーズ終了後には、2時間スペシャルも放映されました。
(DVDBOXには特典映像として収録)
男と女3
前作2枚も購入しましたが個人的にはこの3が一番好きです。
今までの男と女は歌やデュエットされている方がほとんどわからなかったのですが、今回は20代の私でも知っているものがほとんどで聴いていてとても新鮮な感じでした。
是非若い方にも聴いてもらいたい1枚です!お勧めします。