迷宮組曲
「う○で○・ぽ○」「ロ○ン○ア」「フ○ッピ○」のような「見た目はかわいいが中身は激ムズ」といゲームは少なくありません。
このゲームも見た目と違って、アクションが難しかったり、謎解きが凶悪だったりします。
倒しても意地悪なタイミングで意地悪な場所に復活する敵キャラ。
足場が狭くてちょっとでも失敗すると一からやり直しになるジャンプアクション。
しかし、頭を使って慎重にプレイしていけば何とかなる難易度に抑えられていて、やりこむ度にゲームが先に進むので、飽きずに長時間楽しめる作品になっています。
昔のハドソンは「派手な宣伝、地味なゲーム」というイメージがありましたが、この頃はゲーム内容が充実していて面白い作品を出せるようになっていました。
ただ、ゲーム内容の充実が「ゲームは1日1時間」ではクリアできないゲームを出すようになったというのは皮肉ですが。
スプレンダー・イン・ザ・グラス
ピンク・マティーニの結成は15年前ですがピアニストのトーマス・M・ローダーデ―ルが
オレゴン州ポートランドで結成したクインテットが始まりです。
ラテン、ラウンジ、クラシカルと、音楽ジャンルを越えて洗練された独自のサウンドを聞かせます。
「スプレンダー・イン・ザ・グラス」は、全米ジャズ・チャート3位を記録。
ジャンルとしてはジャズになるのでしょうが、シャンソン、イタリアン・ポップス、ラテン系
に近いサウンドで、ジャンルにとらわれないミクスチャーな意外性があります。
主にカバー曲が多いのですがこのアルバムにはオリジナル曲も多数収録されています。
とにかくアレンジ、センスが抜群で、タイトル曲「草原の輝き」は後半にチャイコフスキーの
「ピアノ協奏曲第1番」が入っていてなんとも絶妙な素晴らしい演奏で聞かせます。
他にもカーペンターズでおなじみの名曲「シング」や2009年9月に亡くなったムーンドッグの
「ニュー・アムステルダム」などが収録されています。
聞きどころは日本盤ボーナストラックとして過去のアルバムに入っていた日本の曲の
カバーで美輪明宏の「黒蜥蜴の歌」、和田弘とマヒナスターズの「菊千代と申します」
由紀さおりの「タ・ヤ・タン」の3曲がありますがどれもいい雰囲気になっています。
私は3曲ともオリジナルを聞いたことがありませんが日本語でカバーしていることに驚きました。
このバンドは基本的に母国語でカバーしておりそれも魅力のひとつとなっています。
聞いているうちに不思議な世界にトリップしたような感じで病みつきになります。
輸入盤で出ている過去の作品も素晴らしいもので、気に入った方は聞いてみて下さい。
エディウスJ
使用機器:キャノンのDC40
ビデオ編集初心者です。
やりたかったことは、単純にメニュー作成と不要なシーンの削除。
ビデオ購入後数年たってから編集に目覚めたため、
ビデオに付属の「MyDVD」はアップグレードできず、
編集は不能でしたので他社ソフトで簡単なものを探していました。
直接パソコンに取り込んで編集する機能は使えませんが
(DC40が古すぎる(涙)ため、対応機種はホームページに記載あり)
ファイルを再構築しながらファイナライズしたDVDを取り込めば編集できました。
(ただし、購入後ソフトのアップグレードが必要。)
DVDを取り込み→画像の並べ替え→画像それぞれの編集→DVD作成
と本当に単純なステップで終了です。
作業のボタンも分かりやすい表示です。
ソフト説明書にビデオ編集の用語解説が詳細にあったこと、
カスタマー登録すれば90日間無償サポートが受けられること
(メールで問い合わせたら、私の場合は翌日に返信がありました)
で大満足でした。
BGM等も加えられるようですが、私はまだ使いこなしていません。
やる気になればいろいろ凝れそうです。
Grass Rug グラス ラグ [ラウンド55]
プラスチック感は触ると出てます。
2m位離れていれば印象よくインテリアになります。
ペットが居る家はむしられるので使えないと思います。
見た目はOK安いしnot bad です!