バランス
サミーの存在が少々浮き始め、バンドとしてのバランスが微妙な時期の、まさにそのまんまが良くも悪くも表れたアルバム。でも、今までにない緊張感、不安定さが新たな側面を見せているとも言える。「ノット・イナフ」はそういう意味でこのバンドとしての最高のバラードだと思う。この曲を聴くだけでも価値はある。泣ける。
グレイテスト・ヒッツ
2007年夏にauのCMで使われていた「JUMP」を収録しています。選曲は、「ユーリアリーガットミー」「Oh!プリティウーマン」といった他アーティストのカバー曲は収録されていませんが、その他の代表曲が時代順にほぼ入っています。そして、このアルバムのためにデビッド・リー・ロスを復帰させ2曲が新曲として録音されています。その他、映画「ツイスター」のサントラから「ヒューマンズビーイング」も選曲されています。これ1枚でヴァンヘイレンを楽しめるベストです。しかも国内版での期間限定廉価版です。
バランス
個人的には完成度は高い作品だと思う。CAN'T STOP〜は名曲だと思うしNOT ENOUGHも美しい曲だ。
もう少し作り詰めれば1984を越える名盤になっていただろう。
ジャケットが問題にもなった話題作である。
エドワード・ヴァン・ヘイレン オフィシャルスニーカー ローカット
以前、次のようなコメントをネット上で見つけていたので、今回購入の参考になりました。「コンバースのサイズよりは小さめですので、お買い求めの際は注意が必要です。」 私は、ワンサイズ大きいのを買って正解でした! 私は、通常、スニーカーは27cmを履いていますが(ナイキだと26.5cm)、USサイズ「10(日本サイズ28cm相当)を購入しました。
(ムック)天才ギタリスト エドワードヴァンヘイレン (シンコー・ミュージック・ムック)
エディの初来日ツアーから2004年の大復活全米ツアーまでのレポとインタビューを惜しげもなく取り込んだエディファン必見のモノとなってます。
また、ギターに関してはエディ愛用のシグネチャーモデルから彼の個人的なコレクションまで一本一本詳しく紹介されています。インタビューではエディが影響を受けたプレイヤーのことや、彼が生み出した妙技の逸話などを語っています。インタビューのハイライトはエディとレス・ポールの対談です。インタビュアーをそっちのけで嬉しそうに質問するエディがとても初々しいです。またエクストリームの激ウマギタリストであるヌーノ・ベッテンコートが3ページに渡りエディを語っているセクションもあり、ファン必見です。
さらにエディ奏法の解説がタブ譜つきで載っているので、「あの時はこのリフやフレーズを死ぬほど練習したなあ」「これはこうやって弾いてたんだ」と驚かされた昔を懐かしむのもよいと思います。またVAN HALENえを知らない若いギタリストも、彼のギタースタイルを勉強してギタリストとして更に成長できると思います。