Coleman(コールマン) ドラえもん マイトレックバック CBB936BD
たくさん入ります!ひみつ道具柄がかわいいです♪防犯ブザーやホイッスルをつけたり、反射するラインがあるので、小学生の息子には安全便利!マイナス★は、上の出し入れするところが、大きく開かないので(180度あけにくいんです)蓋部分が手に当たり邪魔です。でも全体的に可愛いので満足してます。
ドラネット 英語コミュニケーションコース <日常英会話720>
このシリーズは3つめですが、どれもアタリでしたので安心して買いました。
(因みに幼児用は、大山のぶ代さんのドラえもんです)
子供は、オールイングリッシュの日本人講師から、週1回、英語を習っているのですが、
日本語が基本的に禁止なので、意味が分からないままレッスンが続けられ、壁にぶつかっていました。
まあ、何かの切っ掛けになれば、とご褒美に買い与えました。
これは、パソコンに繋げられるマイクがあれば、もっと楽しめます。
うちは、たまたまオモチャのマイクが使えたので、それを使いました。
『この英語を後について言ってみて』ということが必ず入るので、その時にマイクがあると、自分の声が一時保存されるようです。
そして、自分の言った英文が、会話の中に組み込まれ、自分も英語で会話をしている気分になるみたいです。
一時期は、毎日のようにやっていましたが、今は数ヶ月に1度、スイッチが入った時にやっているだけです。
そのお陰なのか、某英語教室のグレードテストで、習っているレベル以上の合格点がとれました。
「習っていないところまで、理解できているね!」と講師からもお褒めの言葉を頂きました。
英語に抵抗がない小学生や、基礎的なコミュニケーション英語を勉強したい、と思う中学生にお勧めだと思います。
パソコンは、Windows XP SP3 は動作確認済みです。
多分、7は、動かないと思います。面倒でインストールしていませんが。
映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~ ブルーレイスペシャル版【初回限定生産】 [Blu-ray]
1986年に公開された映画「ドラえもん のび太と鉄人兵団」のリメイク版です。
本作は劇場にて拝見しましたが、久しぶりの傑作であったと思います。
確かに元が良いというのもあるのかもしれませんが、
リメイク作品というのは(ドラえもんに限らず)元となる作品の評価が高ければ高いほど
リメイク難易度は上がってしまうものです。
故に、ファンの間でも特に人気のある作品のひとつである本作を
リメイクするにあたっては少なからずプレッシャーがあったと思うのですが、
見事に「もう一つの傑作」として鉄人兵団を蘇らせて下さいました。
旧作はもちろん大好きなのですが、本作も負けず劣らず大好きな作品となりました。
新旧を比較するのが野暮に思えるくらいです。
(でもどうしても比較はしちゃうのですけどね)
例えば、ピッポという新キャラが登場する影響により、
旧作に登場したミクロスの出番がほとんど無くなっており、
ミクロスが好きだった人には残念な変更点だと思うのですが、
でも、逆にリメイク版を観た子ども達が旧作を観ると
ピッポが居ない事を残念に思うかもしれません。
要は、ミクロスが居ることは旧作の良さで、
ピッポが居ることはリメイク版の良さだと思うのです。
それくらい旧作と新作は、元が同じでありながら
ちゃんと別の物語であり、それぞれがそれぞれの良さを持っていると思うのです。
ゲストヒロインであるリルルに関しても大きな相違点があります。
旧作のリルルは心の無い真の意味で無機質な少女であり、
その少女がのび太や静香と出会うことで「心」を知っていく物語でした。
しかし、リメイク版のリルルは最初から「心」を持っているのです。
この変更点を残念に思う旧作ファンの方もいらっしゃるかと思います。
でも、私はこの「最初から心を持つリルル」というのが
ピッポとの触れ合いの中でとても愛おしく思えたのです。
上記のように、旧作にあった要素がリメイク版には無くなっていることもありますが、
その新旧の違いはそのまま、それぞれの良さに昇華されているような気がするのです。
そう思わせるくらいに丁寧な描き方でしたし説得力があったのだと思います。
今回のリメイクは何より元作品に対する「敬愛と愛情」が凄く込められているように感じました。
言われなければ気付かないような細かいところまでしっかり描かれていた印象です。
ギャグ要素に関しても、これまでわさび版ドラえもんに多用されていた
顔をぐにゃぐにゃにして笑いを取ろうとする(あまり笑えない)福笑い的なギャグは皆無で、
「ちゃんと笑える」質の良いギャグであったと思います。
今作のギャグに関しては童心に帰って思わず笑ってしまいました。
声優さんも重要人物はちゃんとプロの方を起用しており、
演技も歌声も素敵な声優さん達で感動をより一層彩って下さいました。
芸能人枠のゲスト声優であった加藤さんの演技もなかなかのもので、
アナウンサー(一人だけ除く)の方の演技も本職の声優さんだと思うくらい自然でした。
最後に、今回はアクションシーンも大画面で観る価値のある迫力ある映像でした。
特にビルの崩壊シーンは「ここまでやっちゃってもいいのか!?」と思ったくらいに
印象的で衝撃的なシーンでした。
故に出来るだけ高画質な映像で観たいと思っていましたので
ドラえもん初のBD化となったのは本当に嬉しい限りです。
この時点で私は即買い決定ですね。