電車男 スタンダード・エディション [DVD]
よかったです。
話題になっていたのは知っていましたが、原作も読んでないしドラマも見ていませんでした。
オタクという役に関して言えば、ドラマの伊藤淳史君の方がハマリ役なのではないかと思います。(失礼?)
ストーリーは余計な前置きもなく始まってサクサクと進んでいき、最後まで飽きることなく楽しめました。
全体的にほのぼのした雰囲気で、電車男とエルメスさんのやりとりはとても微笑ましく、2人の進展を素直に応援したくなりました。
オタクと美女という、なさそうだけどあったら面白いな、と思える素敵な恋物語だと思います。
ただ、現実的な話ではないというのも率直な感想でした。
最初に電車男が酔っ払いに立ち向かっていこうとしたのはとても立派ですが、中谷さん演じるエルメスさんは美人で優しくて好意的すぎて、電車男からすればその後のお膳立てが揃いすぎているような気がします。
脈ありな態度の人にアタックするのはそれほど勇気のいることとは思わないし、こんなに出来すぎた女性もそういるものではありません。
電車男もオタクとはいえ、とても素直で優しくて天然で可愛らしく、あえて問題があるとすれば最初の格好だけだったのではないかと思います。
こんなに出来のいい男性も(オタクに限らず)そういないでしょう。
色々書きましたが作品そのものに不満があるわけではありません。
映画に必ずしも現実性を求める必要はないし、素直に見れば優しい気持ちになれる、心あたたまる良い作品だと思います。
2人の恋物語が電車男の勇気からスタートしているというのも、評価できるポイントだと思いました。
吉井怜 デビュー15周年記念写真集 『 ここから 』
玲ちゃんは、とにかく圧倒的に美しい。その玲ちゃんが惜しみなく、大胆にヌードを披露してくれている。美しいだけでなく、とてもセクシーで色っぽい。私は、どちらかというと、ボッチャリした女性が好みなのだが、玲ちゃんの美しさ、魅力は、そいいった好みを超越している。端的に言えば、実用性もあるということ。玲ちゃん、ありがとうございます。
画像で見るアイドル放送事故 (コアムックシリーズ 436)
テレビのバラエティ番組やドラマ等で、アイドルやアナウンサー、女優などが偶然披露したさまざまなセクシーショットを大特集した一冊。書籍タイトルでは「放送事故」を謳っているが、実際は番組中の胸チラやパンチラなど、本人の意図せぬ(予期せぬ)ハプニング系のお宝セクシーショットを中心に掲載している。被写体ごとに「女優編」「タレント編」「ミュージシャン編」「モデル編」「熟女編」「スポーツ編」「女子アナ編」と分類し、各ジャンルのアイドル等の写真を多数掲載するという構成になっている。グラビアアイドルやセクシータレント系はもちろん、普段セクシーショット特集系の企画ではあまり登場しないようなアイドル等も多数登場し、「意外な人が思わぬナイスバディを隠し持っていた」という驚きや発見も多く、そういう意味でも存分に楽しめる。他にも「伝説のエロ番組」「トップ女優たちの名場面集」「放送事故ギリギリ事件簿」などの企画もあり、90年代のセクシー系バラエティや懐かしのドラマなどのレアな記事(写真)も充実している。基本的に長文の記事はなくシンプルなキャプションのみで、ひたすらセクシー写真を次から次へと見せていくという構成もかなりポイントが高い。全体を通してセクシー度・充実度は非常に高く、セクシーかつレアな写真満載で、セクシーショット好きなら大満足の内容となっている。永久保存版の一冊。
中村ゆり写真集 『 made in…? 』
ほんの一部だけ、和服姿の写真とチマ・チョゴリをまとった写真があります。
タイトルの『made in・・・?』には、そんな意味が込められていたのかっての
は深読みな可能性大ですが、なんかその写真をみて、泣きそうになったのは
秘密。
なんか恥ずかしそうに、そして少し嬉しそうに微笑んでいる姿は、胸にきます。
どうして嬉しそうに微笑んでいるのに切ないんでしょうな。
(↑こっちの構えの問題の可能性大)
そんなことは無理すぎる話であるとは心から承知しながら、しかし、それでも
ああ、人々がイガミ合わず、憎み合わずにいられる世の中であったら良いのにと
思わずにはいられない日々。
(自分もたくさん人を憎んでいることは秘密)
そんなつもりで購入したわけでもない写真集で、諸々心乱れたことは秘密。
もっと別のことで心乱れる予定だったのにね。