ボディ・スペシャルII
桑田佳祐スケベワールド炸裂というか、(彼のMCはテンションが高くなるとエロ親父化する)エロ+ハイテンションNo1ナンバーである。
ライブでも盛り上がる曲ですが、何故かアルバムに入っていない。個人的にはライブバージョンが好きだが、その元となったこのシングルバージョンにエロ+ハイテンションの答えが出ている。
桑田さん、エロすぎですよお。(それが桑田さんの味でもある)
ロンドンハーツ 2 [DVD]
ついにDVD化されるんですね。おめでとうございます。もう何年間も子供に見せたくない番組の
TOPに輝き続けるのはお笑い番組の最上級の賛辞だと思います。初期の一般人の恋愛に絡んだどっきりカメラ的なリアクションを楽しむものからだんだんと時代の流れに乗って芸人のバラエティにシフトしていくのも流石です。でもえぐさというか番組根底にある下品さはほとんど変わらないです。不思議と。「アメト−ク」のDVDがかなり面白かったのでこれも期待大でしょう。加地さんの番組は期待を裏切りません。どうやらリンカ−ンの5年の笑いもDVDになるようですが断然こちらの11年のほうが気になります。この2巻にはあの有田のクルトンが収録されています。まだ当時は今ほどくりぃむが忙しくなかったせいかかなり貴重です。あとは視聴率20%を超えた出川のどっきりとこの番組でも報告した結婚は本当に驚いたし
DVDの収録内容以外では個人的には蛍ちゃんと脇田ドッキリが面白かったのと番組立役者の青木さやかの写真集ネタもかなりばかばかしかった気がします。あとは格付けで藤崎奈々子の話を淳がしていたのが本当に懐かしいです。いい番組だとは思わないんですが青春時代の番組だと思います
結構この番組見てたと思うと自分でも驚きますがね
実録!グループ魂 客vs俺!どっちがスケベか競争して来たど!15番勝負
このツアーのzepp仙台に行ったんですが、コール&レスポンスが収録されていると知って
これは買わなきゃソンだろと思ってました。
実際に聴いてまた笑いましたね。
CD届いてからずっとヘビロテで聴いてます。
あと、コーラスがよく聴き取れるのでそこが個人的に嬉しいですね!
各会場での盛り上がりが充分に伝わってくる一枚です。
各会場セットリストとメンバー反省文付きってのも嬉しかったなぁ('∀`)
ぽんこつわーくすのすけべ本 (OKS COMIX)
★4の中。
著者の処女短編集。
弟を実験台にする女生徒のお話『とっくん』およびその続編は成り行きエロドラマ『姉とナースと病室で。』。
怒鳴るのが特技の上司への後輩君の怒りぶち切れ型凌辱ドラマ『ストレス社会』。
漢字も書けないオバカな女生徒による勘違い系オバカドラマ『ごーかくきがんっ!』。
兄妹のコスブレ系オバカドラマ『妹、イきます!』。
少女二人と近所のお兄ちゃんの勘違い系エロドラマ『よりみち』。
実体験に基づくリアルさがポリシーなふざけた漫研の、エロドラマ『まんけん』は2話まで。
先生と女生徒のリアルセツナイ系『せんせい、あのね』。
ほか、巻頭カラー4頁の描き下ろし。カバー内にも漫画アリ。
後半に向かって最近の作品になる本としての構成に好感がもてます。
前半の作品ほどオバカ度が高く、後半にゆくほどシリアス成分の混入率が増加します。
お話が強引すぎる面もありますが、展開自体の味付けが良くさほど気にならないレベルの欠点です。
作画は成長中ですがヒロインを魅力的に描けてます。特にエロシーンの表情が抜群です。
個人的にはラストの痛い系『せんせい、あのね』がお気に入りですが、1作だけシリアス度高くて浮いてるかもしれません。他の作品はすべて、ちょいオバカ味。
物語として作品に色を付けてゆくのが今後の課題ですが、エロの展開も良く、萌えエロとしてなら充分評価できる作品に仕上がってます。
著者の漫画中のセリフに『読者が求めているのはフィクションの中のリアル』という件がありますが、今後はそのポリシーを活かすためにもお話の良さでエロの感動に追い打ちをかけられるレベルの作品を多々描いてくださることを期待したいと思います。
少女からOLまで。ツルペタから巨乳まで。
ひと言で純愛系と括れる作品は皆無ですし痛い系も1本だけなので、属性広めの萌えエロファンの方へのお薦めです。
スキップ・ビート
スキップ・ビート ( SKIPPED BEAT ) KUWATA BAND (1986)
1.スキップ・ビート ( SKIPPED BEAT ) 作詞/作曲:桑田佳佑 編曲:KUWATA BAND 管 編曲:新田一郎 3:59
2.PAY ME 作詞:TOMMY SNYDER & 桑田佳佑 作曲:桑田佳佑 編曲:KUWATA BAND 4:35
これほどクールでファンキーな楽曲は 邦楽の歴史上 この曲しかない。 今聴いても全く色褪せていない。 最高の楽曲に 最高の演奏。 桑田さんのヴォーカルもホットでエキサイティング。 全然 飽きがこない。 聴けば聴くほど味わい深くなる。 こういう曲を名曲と言う。 サザンが活動休止した80年代中頃 フロント・マンである桑田さんが立ち上げたプロジェクト KUWATA BAND 彼らが 4枚発表したシングル曲のセカンド・シングルが 【1】 です。 この曲はサザンで獲得できなかったオリコン・チャートの 1位を勝ち取った 記念すべく ”桑田作品” なのです。 桑田さんが曲作り中に 「スケベ」 という言葉にインスピレーションを受け 「スケベ、スケベ」 と歌っているうちに曲が完成。 後から SKIPPED BEAT の呂語が 「スケベ」 と似ているからと タイトルに持ってきたらしいです。 だからサビではハッキリと 「スケベ」 と発音しています。 詩の方も かなりエロティックですね。 キワドイです。 曲がファンキーなロックなので またそれがカッコよく決まるんですよ。 私は何回聴いても 何年聴いても全く飽きない。 気分がノッた時は必ずカラオケで歌う。 この曲は邦楽を代表する楽曲の 1つです。 桑田さん、天才です。 c/w の 【2】 は 英詩で歌われる 渋いバラード・タイプの曲。 オリジナル・アルバムは勿論 ベスト盤にも未収録。 「支払え」 とでもいいましょうか PAY ME の意味。 桑田さんが 仕事、給料の支払い、印税の不満を 同じ事務所のマネージャーや社員、タレントやバンドの実名を織り交ぜて歌い上げた 意味深な内容の曲。 当時は こちらの方も話題になりましたね。 聴けば胸が高鳴り ワクワクしてくる 【1】 は 私の永遠のテーマ・ソングであり 邦楽ロックにおけるマスターピースであります!