マイセルフ; ユアセルフ それぞれのフィナーレ(初回限定版)
前作を購入してアニメも観て、まさか感動するとは思いませんでした!
そしてこのゲームは人生に落胆していた私を立ち直らせてくれたゲームでもあります。
このゲームを作ってくれた{イエティ}{Regista}様には感謝の気持ちでいっぱいです!
ハンターダーク
本作は元々、岸啓介という造形作家がデザインしたロボットをアニメ化するという企画だったらしい。
それが紆余曲折を経て企画が頓挫し、この小説版のみが日の目を見ることになったのだとか。
そのためか、おもちゃでガチャガチャ遊んでいるような感覚がとても強い(でも展開はわりと真面目)。
キャラクターの造形や各種ギミックなども、ああこれ立体にしたら面白いだろうなあという一発で分かるかっこよさをしている。
主要キャラ5人の中では、巨大手裏剣のみを武器とし、凄まじい跳躍力を持つ主人公・ハンターもいいけど、
発声機能がなく、亜空間スロットから取り出した花の色や種類によって感情を表現するという機械人・ミュンヒハウゼンがかっこかわいかった。
シークレットゲームPORTABLE
褒めているレビューが多いのでアンチのレビューも書こうかと思います。(ネタバレ無しなので安心してお読み下さい)
このゲームは13人がそれぞれ異なったクリア条件を満たして生き残るというサバイバルゲームです。 そのため1回目は「誰が殺意を持っているのか判らない」という感じの推理ゲーム感覚で楽しめます。
2回目以降、それぞれのクリア条件が固定な為に主人公の頑張りを観る恋愛ゲームとなります。 そのため「裏切り」「策略」「推理」といったものを求めていると『逆に裏切られます』
また選択肢の無い分、すぐにゲームクリアとなります。私は2日で終わりました。 折角のサバイバルゲームなのだから選択肢があると楽しめたかも知れません。
あとゲーム中のキャラボイスが小さいのもマイナス。こういったノベルゲームでは非常に気になってしまいます。 とまあ、こんなところでしょうか。楽しめる要素も勿論ありますので他のレビューも参考にして検討されてみて下さい。
ついでに、この作品は「Doubt(漫画)」と「クリムゾンの迷宮(小説)」を合わせたような内容となっています。それらを知っている方は判断材料の1つに。またゲームをクリアして楽しめたという方も是非読んでみて下さい。
魂響 perfect audiotracks
魂響ファンなら必見ですよ。私は魂響も好きですし、片霧烈火さんも好きなんでこのCDを買ってよかったと思います。
魂響のBGMはかっこいいのが多いのでかっこいい音楽(?)が好きな人にお勧めです。
PC版の玉響(初期)と、PS2版の玉響のOPも入ってますね。
最近気づいたのが、PS2版のOPの『天武の舞、暁の門』を歌ってるのが片霧烈火さんじゃなくて、KAORIさんだと言う事です・・・
魂響=片霧烈火さんと勘違いしてしまいました('∀`;)
このCDの中で好きな曲
DISC1
天武の舞、暁の門
魂響
Don't Hesitate
Recurrence
Helix.
鼎シリーズ
DISC2
ほぼ全部
好きな曲多いですわ^^;
買って損はないと思います。
是非買ってみてください。
雪男は向こうからやって来た
ぐんぐん読み進めることのできる本だ。
いろいろな目撃談から話を推し進めるのだけれども、ここまで来るといるなという考えになってしまう。
でも、何が好きでこんな寒いところにすむのだろうか?