アンジェリーク 魔恋の六騎士(通常版)予約特典:ドラマCD「あの唇は誰のもの!?」付き
アンジェシリーズは全てプレイしています。
今回はアリオスの過去の話、と思って最初から小説を読むような感覚でプレイしました。
最初の強制騎士団エンドでこれが天空の鎮魂歌に続くのね、と納得しましたが、2週目からの個別ルートに入ってからがいろいろと不自然さを感じました。
まるで吊り橋効果か?とでもツッコミたくなるような、対象キャラとの恋愛の唐突さ。
基本的にあくの強いヒロインでも全然平気なはずなんですが、このヒロインにはちょっと辟易しました。
何も考えてない言動と行動には遥か5のヒロインに通じるところがあるような・・・
同じアホなヒロインでも、初代アンジェリークの”きゃっ冷たい!”ではアホやなあこいつ、と笑えたけど、このヒロインにはお前はアホか・・・?とプレイしていて本気でツッコミたくなったほど。
恋愛対象キャラ以外はどうでもよくなってるのはデスコネのようです。
あんなにぎゃあぎゃあ言ってた弟のことはどうでもいいのかよ?と恋愛エンド時にはがっくりきましたし。
アンジェリークと思ってプレイすると違和感ありまくりですが、オトメイトと思えばこんなもんか?という気もします。
オトメイトらしくイラストはとても美しいですし。
アンジェリークに思い入れのある人は、アンジェリークとは全くの別物だと思ってプレイしないとキツイかもしれません。
転生學園幻蒼録 ドラマCD 第3巻
ドラマCD一巻、二巻とは違い、全体的にコメディータッチの作品。 問題の難しい単語が出てこないし、細かいギャグがふんだんに盛り込まれていて、完成度は従来に比べ高めです。 正直、あまり期待していませんでしたが……これは買っても損にはならないと思います。 星五つは多いかな、と思いましたが、岩崎さんの美麗イラストと制作側の進歩に免じて、星五つです。
ドラマCD 半分の月がのぼる空 VOL.2
「半分の月がのぼる空」のドラマCD第2弾。
物語は原作の第一巻、つまり裕一と里香の出会いから里香が手術を受ける覚悟を決めるあたりぐらいまでです。
キャストについて述べさせてもらうと、少し里香役の田村ゆかりさんは声が幼い感じがしますが、普通に違和感無く聴けるので問題ないと思います。裕一役の水島大宙さん(宇宙のステルヴィア・音山光太役など)については全く問題ありません。他の方々についても違和感がないので、このキャストを選んだ音響監督はすごいと思います。
BGMも素晴らしいものばかりなので、本当に買って良かったと思っています。
出来れば原作を読んでから聴くのがベストなんですが、読んでなくても十分に楽しめる作品になっているので、興味のある方はぜひ買ってください。
アンジェリーク 魔恋の六騎士(限定版:特典CD/設定原画集同梱)予約特典:ドラマCD「あの唇は誰のもの!?」付き
シナリオ手順が他の方もおっしゃっているように、一部のゲームオーバーを除き、一度強制的に通常EDを見なければ特定キャラとのシナリオは進めないよう、ルートロックがかかっています。しかし、逆に一度見てしまえば二週目からは全てのルートにすぐ向かえるようになりますし、脇役キャラや過去のサブシナリオの閲覧が可能になりやりきった後のお得感は生まれます。 騎士団全員が恋愛攻略対象でないので、少々消化不良な点もありますが、原作ご本人が監修をされているので他社から出されたものでも質は高いです。
維新恋華 龍馬外伝 (初回生産版)
恋愛ゲームをあまりやった事がないので、他と比較するわけではなく、このゲームのみにたいしてレビューさせていただきます。
ゲームとしては、すごく良い出来だと思います。
なので、☆4つにさせてもらいました。
しかし、個人的には、すこし合わなかったですね;
◎良い点
▼ストーリーが、しっかりしてる
歴史物ということもあり、ストーリーが読み応えありです。
しかし、逆に言えば、苦手な人は、少し疲れてしまうかも。
そして、9章ということもあり、ボリュームがあった。(他のも、これくらいあるのですかね?)
▼フルボイス
主人公以外のキャラクターに、全部声が付いています。
そして、声優さんも豪華です。方言に、やられますねw
▼スチルの豊富、絵の細かさ
スチルが、結構沢山用意されています。
また、普通の会話の時、キャラが、瞬きしたり、クチパクをしており、作りが細かいなと思いました。
でも、多いはずなのに、ストーリーが長いということもあって、多く感じれなかったw
▼イベントの多さ、発生の分かりやすさ
サプライズ、モーション、ジェラシー、ラバーズイベントと、それぞおれ2〜4つあり、イベントが豊富です。
また、イベントの発生条件(分岐も)が指示されます。
人により、これは悪点になりえますが、初心者の私には、助かります。
▼ネタ
クリアすると、ボイスが聞けるようになります。
そこの、ある1部のボイスが、個人的には面白かったです。
×悪点(以下全て、凄く個人の感覚での発言です。鵜呑みにしないでください)
▼イラストの個性、全体的に
イラストは、人によって好き嫌いがあります。
私的には、嫌いというわけでもないですが、少し特徴的で苦手でした;
また、服装のデザインも好きになれなかったです;特に、高杉と、主人公が('・ω・`;)
▼キャラクターの好み
個人的には、年上のような優しく包み込んでくれるような性格が好きです。
なので、残念ながら、今一、自分にフィットするキャラがいませんでした;
しかし、5人それぞれ、個性のあるキャラなので、人によってはちゃんとフィットする方がいると思います。
▼主人公
うーん。なんか、主人公が・・・;
最後は、はっきりしているんだけど、相手が好きという感情がいまいちハッキリせずスッキリしない。
だんだん好きになるというのは、良いんですが、ハッキリしてないのにキスしてまぁいいかみたいな・・・
ちょっと、上手く言葉に表せなくてすみません;
そんなのもあり、今一、トキメキきれなかった。
長文、失礼いたしました