北斗の拳3
みつはし ケン
レベル 50 HP 999 OP 990 MHP 999 MOP 990 そうび E ヌンチャク E シュケンのどうぎ E コウリュウのくつ すばやさ 255 めいちゅうりつ 95 しゅびりょく 485 こうげきりょく 394 かなしみ 128 いかり 128
ベルベット アサシン
他のレビューにもありましたが、好き嫌いのハッキリする作品だと思います。
個人的には凄くハマってます。これから購入しようか迷っておられる方の為にゲーム内容と操作に関して記載しておきます。
まず、操作は至って簡単。違和感なくやりやすいと思います。同メーカーのアサシンクリードをやった方なら、だいたい同じだと思っていいです。
主人公の操作は、走る(スティックの倒す力量に応じてスピードが変化)、しゃがむ、しゃがみながら歩く、留めを刺す、銃を打つ、飛び越える、登る、降りる、アイテムを取る、がメインで『走る、歩く、しゃがみながら歩く、銃を打つ』はスティックとトリガーボタンを使用し、それ以外はボタン一つで操作する。(画面下に何のボタンで操作するかガイドが出るので判り易い)
暗闇や物陰に隠れながら、敵の動きを読み背後から抹殺するのが基本で、抹殺するターゲット以外にも敵が居る場合は、気付かれないように後ろを向いている時や、暗闇で抹殺することが重要!
見つかれば、高い確率で死亡する。
ゲーム性は簡単なので、誰でもクリアに繋がるはずです。スピード感を求めるなら合わない作品だと感じました。ただやはりアサシンですから、これだけじっくり抹殺するっていうのは逆にリアルです!
パズルを解く感覚で、敵には必ず決まったパターンの動きがあるので、それをじっくり読み取る必要が求められます。
もし、死亡してしまってもラストチェックポイントからすぐにトライ出来るのでローディング待ちでイライラすることもありません!
チェックポイントは少ないようですが、も〜ぅ!ってうんざりする程のボリュームをさかのぼってリトライではないので丁度いいと思います!
行動の基本は、しゃがみながら歩くです。留めを刺す時は足音を聞かれない為に必ずこの行動で近づきます。じっくり派は買いです!
The Ultimate Death Worship
かのアッティラも参加という事で有名なLimbonic Artのラストアルバム、The Ultimate Death Worship。
音的には、おそらく彼らの2枚目、In Abhorrence Dementiaに1番近いのではないだろうか?
リンボは、ブラックメタル界でも、宇宙メロディーを奏でるという事で有名なバンド。
「何故なのか?」と思うのならば、聴いてみるのが手っ取り早い、一聴しただけで、その理由は分かるであろう。
彼らはシンセサイザーを多様し、どこか星空を思い浮かばせるメロディーを奏でるのが得意なのである。
宇宙といえばArcturusもそうであるが、彼らほどキラキラしていて、明るいものではなく、Limboの方はもうちょっと暗く、そして呪術的とでも言えそうな雰囲気を醸し出している。
ドラムは打ち込みであり、これは、賛否両論であるが、個人的には、彼らの音楽性は、打ち込みで正解であったと考えている。
それは、この打ち込みドラムが、人間には表現出来ない冷酷さ、無機質さ、そして宇宙の果てしない広さを表現しているためである。
このアルバムは、彼らのCDの中では最もギターの音とシンセサイザーが、バランスよく際立っている1枚である。
彼らの1枚目や2枚目を聞いて、「シンセばっかりでギターがあまり聞こえなくてそこがちょっと気になる、だけど3枚目は暴虐なだけでメロディーが面白くない」と考えていた人にはまさしくピッタリであろう。
因みに参加しているアッティラは相変わらず超極悪な声を披露している...
リンボニックアート、本当に解散してしまったのが悔やまれるバンドだ。