Murder By Pride
Rebornやマイケルのソロを含め
過去の遺産と比べてしまう時もありましたが
結局は現在の「音」に納得してしまいます
彼曰く「今がBest」
まさにそんな音をしっかり作ってくれていると感じました
もはやハードロックやらクリメタなどという縛りはいりませんね
「Rock」ですよ
それも良質の
Covering
ロックの名曲80年代の曲を、この手によくありがちな原曲を壊すどころか、そのまんま演奏しているのが、このバンドの実力を現している。
オーバーザマウンテンのみリフに違和感があったが、あとは名演と言える位の出来。
私のような学生時代コピーをした輩からすると選曲も文句なしでした。ストライパーはコーリングオンユーだったかな?位しか知らなかったけど、確か武道館で日本公演をやったハズ。
ぜひこのアルバムを引提げて来日して欲しい。
グレイテスト・ヒッツ・ライヴ~ライヴ・イン・プエルト・リコ 2004 [DVD]
久しぶりに”歌えるボーカル”を聞きました。時代を感じさせない良い声と演奏に脱帽でした。日本でのライブを是非実現してほしい。
7-The Best Of Stryper-
新曲2曲を含むリマスターベストです。肝心の新曲ですが、ラスト作「against the low」の次にくるものとして考えれば落胆することはないでしょう。もう彼らに往年のキャッチーなハーモニーやツインリードを望むのは酷だとおもいますので…。他の曲の選曲については、妥当なところではないでしょうか?ファンにはそれぞれ思いいれの曲があるとおもいますので文句もあるでしょうが、彼らの曲に初めて接するには良い選曲だとおもます。
In God We Trust
当時はクリスチャンメタルなどというわけのわからないジャンルに入れられた為ではないだろうが、どちらかというと女の子に人気があり、ライブでも当時のイケイケねえちゃんが多かった。 でもそんなことはこっちに置いといて曲をちゃんと聴くとその出来映えに度肝を抜かされるはずである。曲の完成度は勿論のことそのハーモニー、展開、ボーカルのマイケル・スウィートの歌声が素晴らしい。実際、こんなバンドは後にも先にも出なかった。前作と合わせてメロディアルファンには必聴盤である 今、色々とメロディアルバンドは出ているがこのバンドを凌ぐものは出ていない。 ちなみに歌詞はキリスト関係だが我等日本人は対訳歌詞カードを読まなければわからないから問題ナシ(とは言っても日本盤はとっくに塊??!!盤だが)