ビューティフルジョー 2 ブラックフィルムの謎
今回は、システムとしては大きな違いは無かった。
それ故に安心して遊べる感はあるが、前作でたくさんの子供たちが、遊戯台に並んでいた事を考えると2人同時プレイは遊びの幅を広げると同時に新しい楽しさも生んでくれると期待していのですが...
2人スローで3秒ストップとか、前作の辛口難易度もこの様な、かわし方があれば、納得のいくモノになると思う。
カプコンは、ロックマンなど子供タイトルも多い。
スパルタンXのように一人がやっているときはただ見ているものは、なるべく避けてほしい。
フォスター名歌&黒人霊歌集
ハーモニーがとっても綺麗です。個人的にも少人数アンサンブルが好きなので、このCDはツボです。
合唱団の実力も非常に高く(特に低音、Bassの響きに聞き惚れてしまう!)完成度の高い作品です。
フォスターシリーズ等はどこかで耳にしたことがあるメロディーですし、アンサンブルに興味のない人でも楽しめるのでは?と思います。
なぜ星4つかと言いますと…録音状態がちょっと悪いかと思います。
でも逆に、まるで昔の白黒映画を見ているような気分にもなるので、これはこれでいいかもしれません。個人的にはこんな雰囲気も好きです。
それに、ある程度古い録音のようなので仕方ないかと思います。
重ねがさねになりますが、音楽的には最高です!
ビューティフルジョー バトルカーニバル
ジョーが対戦になると聞いて「どうなるんだ?」とか思ってましたが、
なかなか良い出来です。VFXパワーも上手く消化されてますし、
新しいVFX、『サウンドエフェクト』もいい感じ。
しかし、ジョーシリーズはこれまで
ジョー(リバイバル、新たなる希望含む)、ジョー2、そしてアニメ版ジョーが出ており、
知っているものが多いほど楽しめるので、正直ジョーを知らない人は入りにくいかも。(独特なシステムですし)
また、自キャラがポンポン吹っ飛びまくるいわゆる「スマ○ラ」系であり、尚且つ
画面がそれよりもゴチャついてるので、慣れるまで正直目がついていけなかったりします。(Zでプレイヤー表示が出せますが)
そういう点を考慮して、星4つです。
マイ・ビューティフル・ジョー [DVD]
少しばかりシワが目につき始めた夜の女アリス(S・ストーン)は、
異父姉弟を抱えるシングルマザー。
たちの悪い金貸しから最後通告を突きつけられた彼女が
思いがけず運命を共にすることになった相手は、
見ようによってはセクシーといえなくもないが、
好みのタイプではない野暮な40絡みのお人よし。
一見どこにでもいるこの中年男こそ、
どこまでも正直で誠実な美しい心の持ち主、
ビューティフル・ジョーだった。
戸惑い、苛立ちながらも彼を信じ受け入れることで、
どん底から少しずつ幸せになっていくアリス。
だがその未来には、
ジョーに下された二つの最後通告が影を落としていた・・・。
ともすれば重苦しく説教臭くなりがちなテーマだが、
登場人物の無邪気さがユーモア溢れる視点から描かれており、
最後までもたれることなく見続けることができた。
不幸ゆえにひねくれた人間の意固地さ、怯え、見苦しいほどの強かさを
演じてみせたS・ストーン、体安売りはしてません。
ときおり覗かせる健気さが、大層素敵です。
それ以外の登場人物も囚人からDV夫、殺し屋にいたるまでさまざま。
ステレオタイプを押さえつつも、損得勘定が苦手な愛すべき愚かな人間として
ほのぼの描かれている。
特にジョーをつけねらいながらもジョーのペースに乗せられてしまう
マフィアのボス格の老紳士は、所謂サイコキラーとの誤差が微妙で唸らされた。
ちょっと面白かった。
人間は暴力を振るう前に、何かしら理由をつけて戸惑うことができる。
これは人間に与えられた理性の偉大な働きの一つではないでしょーか。
みんなに聞こえるようにではなく、こっそりとありがとうと言いたくなった。
設定はコッテコテだが演出は地味め。
その分作りが丁寧で、心温まる仕上がりになってます。良品です。
※心温まるとはいえ、ボロボロ泣ける作品ではないと思います。念のため。
ビューティフル・ジョー
本書によれば世界初のエスペラント語に訳された本。
飼い主により両方の耳とシッポを切られた犬。
通りすがりの人に助けられビューティフル・ジョーと名前をつけられる。
本書はこのビューティフル・ジョーの視点から書かれている。
ビューティフル・ジョーは首環を豪華なものに変えてもらい大喜びする。
ここに違和感を感じました。
首輪が豪華であれ、これをされて喜ぶものなのでしょうか。
野放しの動物は悪く、人に飼われしつけされたものは良しとする考えも安易に賛同はできません。
人に食を与えられ、人の生活の中で生きて行く動物が幸せと思うのは人の都合だと思います。