2010年版 らくらく宅建塾 (QP books)
本シリーズを使って41点で一発合格しました。
私は同僚に宅建受験を勧められ、締切直前に申し込み、それからテキストを探して、試験の約2ヶ月前から勉強を始めました。
試験までの時間も少なく、法律の基礎知識も何もない状態でのスタートでしたので、とにかくとっつき易そうな本書を選びました。
内容が薄いとか、知識が足りないとか、いろいろ批判もあるようですが、テキストと過去問を真面目にやれば、短期間の学習でも40点台が取れると思います。満点を取る必要はないのですから、充分ではないでしょうか。
ゴロ合わせの中には、まあまあ欝陶しいものも確かに存在しますね。しかし全てのゴロ合わせを使う必要はありません。私はゴロ合わせは自分に合うものは使って、合わないものは無視しました。
テキストに書いてない知識は過去問で補いました。著者が書いているように、試験直前までには1日で1冊を解ききれて、解答の理由も説明できるようになるまでやりました。
私は根性がないので、あまり細かいことまで大量に書いてあるテキストだったら挫折していたと思います。
働きながら、限られた時間で勉強し、そこそこ余裕のある点数で、一発合格したい人に向いていると思います。
(本の評価とは別の話になりますが、税法は学習の労力と点数配分が見合ってないと思ったので捨てました。)
天文宇宙検定公式テキスト3級星空博士
天文関係の仕事をしており基礎知識はないわけではないですが、いかんせん独学でバラバラの知識しか持っていないため、体系立て学ぶために検定を受けようと思い購入しました。
地球や惑星、天文史など初歩の知識をカテゴリ別に学べるため、悪くはないと思いますが…
他の方も仰っている通り、小学生でも知っているようなことから、別に知らなくてもいいだろう、というようなことまでかなり掲載内容にバラつきがあります。
章ごとに担当者が分かれており、皆自分のカラーを出し過ぎていて、全体的にまとまりのない感じがしました。
正直言って、マニアの集団が好きなようにわいわい騒いでいるだけという印象も受けます。
検定を受ける為というならともかく、天文の初歩知識を勉強しようというなら、別の本の方がいいと思います。
しかも検定の為でも、模擬問題が各章4〜6問しかないので微妙です。
ちなみに2級のテキストは7月20日発売予定でしたが8月末に延期になりました。
試験日が10月9日なので学習期間があまりありませんが、どうにもなりませんね。
本気で学ぶ LECで合格る DS危険物取扱者乙種4類
こんにちは、A.Hです。危険物乙種第四類の勉強をしているヒトには、非常に役に立つソフトです。ストーリーモードでは、主人公が資格をとるまでのカンタンなお話しが続きますが、メインは担当講師による講義です。(非常に丁寧かつポイントを押さえてくれます。)たくさん喋ってくれるので、耳(講義)と目(画面)と手(タッチペン)から覚える事になります。その他テストモード(項目テスト、模擬テスト、卒業テスト)、ミニゲーム、軽くお試し問題等…実用ソフトと割り切れば、非常に楽しく勉強出来ます(^-^)このソフトのお陰で助かっています。スクエニサン、ありがとうございました(^O^)/…その後、乙四とれた!合格出来ました!(泣)このソフトのお陰です。みんな、ありがとう!