第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ OPテーマ GONG
「SKILL」がとてもパワーのある曲だったので、どんな風に超えるのか楽しみにしていたのですが、いい意味で裏切られました。
「SKILL」を直球とするなら「GONG」は変化球とでも言いましょうか。
「勢い=パワー」じゃないんだなぁと思いました。
とはいえ、もちろんJAMですからパワフルな楽曲になっていますが、今回は特に技術的な部分が光っていたと思います。「地声かよ?!」と思わず突っ込みたくなるような力強い高音に、コーラスワーク。
改めて凄いユニットだと思いました。
カップリング曲「Brother in faith」は、まさにED!という楽曲です。ラストの盛り上がりが印象的。スパロボ未プレイでもEDが見えてくるような気がします(笑)
Di xia bing gong chang [VHS] [Import]
第5弾皇家師姐之中間人MIDDLE MAN(90)出演シシンアカーン、デビッド・ウー、
キムマリーペン、ビリーチョウ、クリス・リー(成家班)、ローリエに続く第6弾。
前作のシリアスムードとは打って変わりコメディ色が強い。
出演シンシア・カーン、レイ・チーホン、ロレッタ・リー、ロビン・ショウ
格闘シーンよりも銃撃戦に力を入れておりLONG ARM OF THE LAWシリーズ全4作
(国内では邦題クーロンズ・ソルジャー(84)バイオレンスポリス(87)バイオレンスポリス2(90)がソフト化済み)、
シリーズを凌ぐ迫力だった。
シンシア・カーンとレイ・チーホンのラブロマンスがあり楽しめた。
同時期に第7弾も製作された。海狼 ・ Sea Wolves (1991)出演シンシア・カーン、サイモン・ヤム、チョウ・シュウキン
Angel's Egg
前作「Flyng Teapot」でのゆるいサウンドから、さらにトリップ感を強めつつも
演奏自体のアンサンブルはずいぶんテクニカルになってきている。
サイケな世界観の強度が強まったことで、作品としての説得力も増した。
ストーリーにそった妖しい展開と、やわらかな浮遊感が存分に味わえる。
GONG(ゴング)格闘技 2012年7月号
DREAMの日本人ファイターが日本で試合出来るのは大晦日しかないのか?UFCやストライクフォースで試合出来たら良いけど試合環境の悪い海外の団体に参戦して無惨に負ける日本人ファイターは見たくない笹原氏もさいたまスーパーアリーナより小さな会場で良いからDREAMを開催してほしいです。IGFとはプロレスをやらないでほしい。総合格闘技ルールの対抗戦なら良いですが。
Gazeuse
1976年発表のジャズロックの傑作です。この作品の前の「Shamal」を最後にギターのスティーヴ・ヒレッジが脱退して、後任のギタリストとしてヴァージンレコードのツテからアラン・ホールズワースが収まった形になっています。
なんと言っても、アラン・ホールズワースのウネウネギターがこのアルバムでの最大の聴きどころで、特に'D「Shadows of」でのプレイでとどめを刺してくれます。ハーモナイザーらしきエフェクターを使ってのソロはうねりにうねっていて、同時期のUKやブラフォードでのソロと比べても最大のうねり方ではないでしょうか。また、この曲の終盤ではアコースティックギターも披露。ドラムとベースが作り出すねちっこいリズムに合わせて、ホールズワースの変態とも言えるソロが奇妙にマッチしています。この曲は元々はホールズワースのソロアルバム「Velvet Darkness」(1976年)に収録されていたものですが、やたら硬質なイメージが強かったこの曲が、ゴングとの融合によって何とも耽美的で怪しく艶めかしい音へと変貌を遂げています。「Velvet Darkness」はリハーサル不足のせいで不完全燃焼の感が強かったのですが、ここではそんな苦い思い出を見事に払拭しているように思います。興味ある人はオリジナル音源と比較しながら聴いてみると面白いと思います。
ホールズワースは「エスプレッソ'U」と「タイム・イズ・キイ」へゲスト参加していますが、やはりベストプレイとしては、「Shadows of」に尽きるのではないでしょうか。