モテキ DVD通常版
ストーリーは普通だが、まあいいのである。ただもちろん意図してポピュラーミュージックをふんだんに使っていて、私のようなこういう音楽に興味のない人間にはうるさかった。若い人ってみんなこういうのが好きなのかなあ。いや私は若いころからこういうのダメだったんで、今でもそういう若い人はいるんじゃないかと思って老婆心で書いておくだけ。
なんかリリー・フランキーっていつもかっこいい感じで出てくるんだが…。
朝5分 ヒミツの美ワザ55―プロが教える“整形レベル”のメイク&ヘアテクニック集
メイクは化粧品を買った時に若い頃は熱心に聞いたり教わったりしたものですが
だんだんにそういう努力もしなくなり・・雑誌や化粧品会社のパンフレットでみて
こういう風になりたいな・・と思いつつ、やみくもに化粧品買ってもそうならず、
「あー年だからしかたないのかな」と思っていました。
が、ようは知識がなかっただけなのです。
この本は2ページ見開きセットで左が解説、右ページがイラストで解りやすい!
これってこういうことなんだ!って自分で練習できます。
そして、基礎的なこともいっぱいあるので活用できることが山のようになり、
難しいことは書いてありません。
今の生活の中でほんのちょっと気をつければ良いことばかり。
「これが知りたかったんだよー」ということばかり。
そしてイラストと一緒に参考商品もでているんですが
そんなにすごいものはなく、「こういうのってこう使うのか!」という
あらたな発見もありました。やみくもに化粧品を買うのではなく、
どういうものを買えばいいのかも参考になりました、
こうなってくると化粧品選びもぐーっと楽しくなりますね。
自分が何に困っていて「こうなりたいんだけど・・」と目次をみて
選んでそこを読むだけでうーん、納得!という感じです。
とってもおしゃれで研究熱心な人ならもしかして「知っているよ」という
ことばかりかもしれませんが、
みんなどうしているんだろう・・とか
いまさら人に聞くのもなぁ・・なんて思っている人には
ぴったりの本かもしれません。
Towa Tei (CCCD)
アルバムタイトルに参りました。「あのテイ・トウワの・・」なんてサブコピーも不必要な素晴らしい発想。内容も全体的になごみムード、だけど打ちこみ度は高い。よくカフェなどでかかってる国籍不明ななごみ系テクノ風インストみたいな要素と、ポップさが同居してるって感じで、いつでも気持ちよく聴けます。
吉高由里子 フォトエッセイ 吉高由里子のあいうえお
吉高由里子という人間の断片を知ることができる本です。
「最近、テレビで吉高さんを知ったんだけど、どんな人なんだろう。」と思っている人にオススメです。
値段もお手軽で、吉高由里子の入門書として最適です。