ヒッツ・オンTV Drama&MOVIE~CLIMAX~
大河ドラマあり、各民放の主力ドラマのテーマ曲を網羅したこのアルバム。
収録曲を見た瞬間予約してしまいました!
変わり者かもしれませんが、この中で一番泣かせて頂いた「新選組!」ジョン・健・ヌッツォさんの歌うテーマ曲が私の一番のお勧めです
値段も手ごろで素晴らしいと思います。
恋する惑星 ― オリジナル・サウンドトラック
映画を観終わった後に耳に残るフェイ・ウォンの「夢中人」と「ママス&パパス」の夢のカリフォルニア。
残念ながら本アルバムには、夢のカリフォルニアは収録されてないんですよね。
他の曲も聴いていると、あのシーンで使われてた曲だな…
と情景が浮かんでくる、よくできたサントラです。
予断ですが、夢中人はクランベリーズというグループのカバーだそうです。そっちは聞いたことないです。自分の中では、フェイの歌に定着してます。
夢のカリフォルニア DVD-BOX
幼馴染の突然の飛び降り自殺から始まる強烈な物語です。このドラマ自体もう7年か6年前の放映でしたが、最近の世界恐慌のなかで、生きている私には、グサっと胸に刺さる台詞がありまして、今一度 こちらの作品を見直そうと思い dvdを買いました。今を生きる人にどのくらいの人が
この先の人生に ”いいことがある”とおもってるのでしょう? 私は完全にこの先いいことなどあると思ってません。もうそうゆう年齢だからです。これから、今一度0をてにして再生を試みるには、難しい歳です。このドラマの主人公の3人は、これから人生を探す歳で0からの始まりだから、絶望から再生への道をみつけらました。でも 終くん は最後にこの先いいことがあるかわからないから、それを確認するために、この先を生きていこう と決めました。私は実に考えさせられました。。。まだわたしの結論はでてません。
夢のカリフォルニア~ベスト・オブ・ママス&パパス
もう15〜20年前に、NHKのBS(後には地上波で短縮版)で放送されていたアメリカの長寿番組音楽&バラエティの「エド・サリバンショー」に、出演した当時の若かった4人の歌を聴いてママス&パパスを知りました。
特に「夢のカリフォルニア」の歌詞はスーパーで短く出ていましたが、カリフォルニアの暖かさに憧れながら、寒い冬の街をさまよって愚痴っている若者。この若者はどうやらヒッピーのようで、教会で祈っても牧師は冷たい表情で見る。ああ、カリフォルニアに行けば暖かく過ごせるのにという憧れを歌った歌で、コーラスもよくヴォーカルも好きです。名曲ですね。