ドラマCD PEACE MAKER 鐵 第四巻
原作、アニメであまり活躍をすることがない近藤さんが、今回それを挽回するが如く大活躍します。それに次いで土方さんも副長としてかっこよく率先しています。
新撰組の進退伺いも兼ねた幕府への建白書を、独断で提出してしまった近藤さんと建白書に納得できない土方さんが、口論をする。その重い空気を残したまま、新撰組は将軍や幕臣と共に大阪へ向かう。もちろん副長の小姓である本編主人公・市村鉄之助も。
最近は放火も相次ぐので、新撰組は将軍の護衛を兼ねていたのだが、黒い影が狙っているのは将軍でなく新撰組の柱――!?
なんと今回は沖田さんの回想という訳で、浪士組みに参加する前の試衛館時代のシーンが少しだけ入っていました。近藤、土方、沖田の古株はやはり絆が深いと思いました。特に土方さんが多少くさいセリフを言ったのに笑ってしまいました。他にも鉄之助が土方さんの矛盾した言動について語ってくれます。(笑)
アフレコ感想も声優の方々がとても賑やかで、楽しいです。
第五巻でPMドラマCDも終わってしまいますが、とても次が楽しみです。
Excelで学ぶ営業・企画・マーケティングのための実験計画法
営業・企画・マーケティングと表題があるように、いわゆる事務屋でも統計的な分析が出来る様にやさしく・丁寧に書かれてある。 理論をあまり理解していない私に様な技術屋にとっても「なるほど そうだったのか」と思える本です。 Excelをベースに書かれていることもこの本の魅力かと思います。
フルメタル・パニック!Σ12(角川コミックス ドラゴンJr. 85-12)
まぁ、見所はテッサが千鳥かなめに……
おっと、手が滑りそうに。
この展開は自らの手元でご確認をお願いします!
買って損はないと思います。
因みに自分は、この巻を通じてテッサファンから千鳥かなめファンになってしまいました。
そんなトリガー的要素が込められた一冊ではないでしょうか?
ミラクルジャンプ 2012年 1/20号 [雑誌]
タイバニコミックのみの感想です
タイバニはセンターカラーで、カラーは虎徹とバーナビー
虎徹とバーナビー以外のヒーローにスポットをあてたストーリーで、仕事を終えた6人がファミレスで親睦会中に…というもの
キャラが多いのに1話完結できれいにまとまっていて、特にアントニオはアニメより活躍していてすごくカッコいいです
こういう話をアニメで見たかったと思える内容でした
アニメを更に掘り下げている感じで、とても楽しめます
虎徹とバーナビーの出番は少ないのですが、この二人にも見所があり、特にバーナビーには笑わせてもらいました
アニメでバーナビーの水着姿がツボだった人はぜひ!
Excelでできる統計的品質管理入門
何もメーカーのような、製品の品質管理をするところだけが使える業種ではないことがわかります。
マーケティングなどで使われる実験計画法や、予測にも役立つ重回帰分析の方法もわかりやすく書いてあるので、ぜひお勧めしたい本です。