Live in the Heartland [Blu-ray] [Import]
やっぱBD、画質には、文句なし。音声もdts HD master audioで、バッチリです。ハードな曲も得にバラードは、素晴らしいの一言。なんで日本であまり人気でないでしょうか?sound stage のライブです。日が沈む夕暮れ時にアルコールでも飲みながら見たい感じです。
Live: Plus [VHS] [Import]
REOスピードワゴンの2000年6月9日に行われたライヴを収録しています。
特典も多数収録していてファンは買って損をしないでしょう。
「Styx & REO Speedwagon: Arch Allies」と同内容のライヴですので
REOスピードワゴンのファンの方はこちらを購入される事をお勧めします。
リージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーやPS2で観れます。
収録曲:
Don't Let Him Go
Music Man
Take It On The Run
Keep Pushin'
Can't Fight This Feeling
Tough Guys
That Ain't Love
Time For Me To fly
Back On The Road Again
Keep On Lovin You
Roll With The changes
Ridin The Storm Out
157 Riverside Avenue
Essential Reo Speedwagon
アメリカン・ロックの中心的バンドという印象も強いREOスピードワゴン。
今作「The Essential REO Speedwagon」はレーベル企画のベスト盤で、
'71年~'99年の楽曲から、代表曲33曲を2枚組に纏めた作品集。
REOのフロントマン、ケヴィン・クローニンが寄稿しており、準公認盤とも言えます。
Disc-1ではプログレッシヴ,サザン・ロック,ウェストコースト等、
彼らの70年代の幅広い楽曲を味わえ、Disc-2では特に80年代のアメリカン・ロックを軸に、
メロディアスな楽曲と軽快に弾む演奏を充分に堪能出来る流れです。
次に、未発表ヴァージョン扱いの「Son Of A Poor Man」について。
熱心なファンなら御存知のように、ケヴィンは'73年に一度脱退し、
完成したアルバムではマイク・マーフィーが歌い直しましたが、
今回のものは当時ケヴィンの残した歌声でのミックス。
但し、後述する'80年のベスト盤でも同じ試みが為されており、
各楽器の左右での分離等が異なりますが、全体像はほぼ同じです。
さらに、主なREOのベスト盤との選曲の重複に関して。
'80年の「A Decade Of Rock And Roll 1970 To 1980」の19曲中17曲、
'91年の「The Second Decade Of Rock And Roll 1981 To 1991」の17曲中11曲、
'88年の「The Hits」の14曲中13曲、'99年の「The Ballads」の13曲中9曲が重複で、
これら全て所有済なら、今回の33曲中32曲が重複です(ヴァージョン違いも含めて)。
とは言え、'71年~'99年の長期間をフォローするベスト盤としては良く練られているし、
幾分低価格なので、これからREOの音楽に接しようという方にも聴いてほしい作品集です。
Live: Plus [DVD] [Import]
~REOのLIVEを収録したDVDです。
ケビン・クローニンを中心にスピーディーで時にホロッとする
往年のヒット曲他を繰り広げています。
ゲーリー・リッチラス、アラン・グラッツァーが脱退して久しいステージ
映像なので、ギターはデイブ・アメトー、ドラムはブライアン・ヒットの
新メンバーが担当。この2人も素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
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オーディエンスもかなりの盛り上がりで、そのステージに圧倒されます。
当初から長年ロードで培ってきたバンドとしての力量は、メンバーが変われども
ここでも引き継がれていると実感できます。Rock'n Roll好きには特にお勧めです。
今後、再度の来日も期待したいです!!~