リッジレーサー レボリューション
私は家庭用リッジレーサーの第2作目、「リッジレーサーレボリューション」をついに購入ししました。
とうとうはまりました。
もうすでにクリアしましたけど今度はタイムアタックを極めます。
ちなみにこのコース、リッジレーサーズにも登場しましたが、上級コースは未登場ですが、リッジレーサーズ2に登場する予定だそうです。
私は家庭用リッジレーサーの第2作目、「リッジレーサーレボリューション」をついに購入ししました。
とうとうはまりました。
もうすでにクリアしましたけど今度はタイムアタックを極めます。
ちなみにこのコース、リッジレーサーズにも登場しましたが、上級コースは未登場ですが、リッジレーサーズ2に登場する予定だそうです。
R4-RIDGE RACER TYPE4-
BGMが最高にかっこいいゲームだと思います。
今やると画像の粗さとか、車のデザインのチープさとかがどうしても気になっちゃいますけどね。
でもそんなこと関係無しにドリフトが楽しいし、荒唐無稽なマシンやありえない挙動が最近のレースゲームにはない楽しさを与えてくれます。
全体の構成がクールで忘れた頃にまたやりたくなる作品です。
個人的には5よりも4が好きで、もちろんサントラも買いました。
4のサントラを聴きながら運転する方はくれぐれもスピードの出しすぎに注意!!
海と毒薬 (新潮文庫)
世界大戦下、戸田と勝呂という二人の医学生の、アメリカ人捕虜の人体実験という倫理的・人道的背反に対する対照的な態度を軸に医学に携わる者の良心のあり方を問う秀作。実話をもとにして人間の内面的葛藤を掘り下げていて、単なるスキャンダルの暴露ではなく、もともと存在していた医局の派閥争いに倫理的問題と登場人物の生育歴を絡めて複雑な心理描写がリアリティーを持って表現されている。戸田と勝呂は性格的には対照となるように書かれてはいるが、両者とも医者として、および人間としての良心の所在を模索しているという点で共通している。この作品に限らず、人間の弱さと苦悩に光を当て、心の深層を追求している著者のテーマの一貫性に惹きつけられているのは私だけではないと思う。短編ではあるが、深く重い1冊である。