黄泉がえり ~リフレイン~
公式HPにあるムービーを見ましたが、オルガンやバイオリンの音をバックに美しい夏の星空。生きていると必ず遭遇する大切な人との「死」という別れ。熊本市を舞台に繰り広げられる10篇の短編ストーリー。かまいたちの夜のような描写に、実写背景も現実的で感情移入しやすいと思います。個人的に不満なのはアイドルと声優として使う意味はあるのかな?っと。
スロッターUPコア6 爆炎打! 巨人の星II
巨人の星2がゲームで遊べるなんて、来年とはいえ、心踊りますね!!
前作のスロットよりメダル数も増えてACが無くなった最近の機種の中でも
工夫の色がうかがえます。
ぜひ買です。
半熟英雄 対 3D(通常版)
はっきり言うと、SFC版の方がおもしろいです。
良かった所
○たまごのキャラが増えた。
○見やすい
悪かった所
●3Dになったので、あたったらずっと連打していなかればならないのでめんどくさい
●ロードが遅い。
●月イチイベントでア○シキャラのイベントが毎月起こってうっとおしい。
●エンディングが感動しない。
こんな所です。
経営革命大全―世界をリードする79人のビジネス思想 (日経ビジネス人文庫)
この本を読んだのは、私が中小企業診断士を目指し勉強していたころです。経営基本という科目があり、経営学の歴史を振り返りながら、現代の経営を考えるというような科目なのですが、基本的にいろいろな権威(もちろん外国人)の方の名前が出てきて、試験的にはそれをみな憶えなくてはならず苦労していたころ、本屋で目にして買ってみました。なにしろ80名近くの権威の方々のお話が一冊にまとめられていて、なんとなく普段の勉強と重複する内容を読み物的に見ることが出来てとても参考になりました。といっても、本当に読み物的に、また興味のあるところだけ読んでも十分元は取れる本だと思いますので、お勧めです。
ヒンテン(HINTEN)(紙ジャケット仕様)(PAPER SLEEVE)
グルグルと言えば、やはり初期3作(「UFO」、「ヒンテン」、「カングルー」)だろう。特に前2作では、煮えたぎるマグマのようなカオス化した灼熱のサイケ風景に出くわすことができる。
この2nd「ヒンテン」では、醜悪なジャケ写同様、スーパー・テクニックに裏うちされた彼ら流の、実にグロテスクなロックンロール・ワールドを体験出来る。
かつてのジャーマン・サイケを追体験する、というよりも、ロックにおける恐るべき混沌(カオス)のパワーというものを体験したい方には特におすすめします。