レイト・レジストレーション(枚数限定特別価格)
1作目のThe College Dropoutでもマジ最高だったけど、2作目も良すぎて撃沈!3作目は誰とコラボするのかワクワクしてます♪
改めてサイコー〜☆(/*o*)/
チャームブレスレット
2002年に発表されたIsland/Def Jam移籍第1弾。前作『Glitter』の商業的な失敗により窮地に立たされたマライアであったが、本作をUSで100万枚以上売り上げることにより、「歌姫」の座を死守した。
ファースト・シングルとなった「Through the Rain」はチャート内での動きは不振だったものの、旧来のファン層の心を再度掴むことに成功した記念碑的楽曲と云える。地声とウィスパリング・ヴォイスを混合させた新しい表現方法にも注目したい。
「Clown」や「Lullaby」ではヒップホップR&Bをこれまで独自の形で吸収してきた彼女ならではの歌唱が楽しめる。また、「Irresistable」「Subttle Invitation」での表現には余裕ともいえるものが感じられ、これまで培われてきた「絶唱型の歌姫」というパブリック・イメージを好い意味で覆す内容となっている。
ただ、残念なのは「Boy (I Need You)」や「You Got Me」といった、当時最新のプロデューサー陣を起用した楽曲群が、彼女の魅力を最大限には活かしきれていないことだ。この点では、同時期に発表されたジェニファー・ロペスのサード・アルバム『This is Me...Then』が極めて高い完成度を誇っていたこともあり、マライアの存在感を希薄にする結果を招いたと考える。
ただ、この後発表された『The Emancipation of Mimi』が空前のヒットとなり、奇跡の大復活を遂げたのは周知の通り。『Mimi』とはまた異なる魅力を湛えた本作が、再び多くの人々の注目を集めることは、素直に喜ばしく思う。
エミリーへの手紙
身内が老いていく姿というのは、とても切なくてやるせない気持ちにさせられますが、何より本人が一番辛いんじゃないかと考えさせられました。
普段、何気なく過ぎていく日常を「こんなにも意味のあるものだ」と気付かせてもらったような気がします。人生って素晴らしいと感じられる人こそが素晴らしいのだと・・・ハリーは伝えたかったのではないでしょうか。
私も自分なりの最善を尽くして、人生に向き合いたいと思います。