Blue Haze
マイルス・ディヴィス (Miles Davis 1926年5月26日〜1991年9月28日) は、アメリカ合衆国イリノイ州アルトン生まれのジャズ・トランペット奏者。クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、フュージョンなど時代を先取りした音楽性でジャズ界を牽引した。音楽の活動期間も1940年代、50年代、60年代、70年代、80年代と長く、どの年代も同じものがなくクリエーターとしての手腕もずば抜けていた。熱狂的なファン層をもち、ディスコグラフィはブートも含めるとずば抜けて多い。晩年は自分の音楽をジャズと安易に定義されることを極度に嫌った事は有名である。アルバムは#4, #6, #7, #8が1953年5月、#2, #3, #5が1954年3月、#1が1954年4月で三回ともメンバーが違う。1953年5月は何と#4でチャールズ・ミンガスがピアノで参加、あとはジョン・ルイスでドラムがマックス・ローチ、1954年はピアノがホレス・シルバーが通しで3月にドラムがアート・ブレーキー、4月にケニー・クラーク。つまり、この1枚で三人のドラムの聴き比べができる楽しみがある。マイルス自身はというと麻薬中毒のせいで演奏に斑(むら)がある。しかし、今となってはその斑がコレクションの楽しみなのだから、ジャズは何が良くて何が悪いのか常識は通用しない。
(青木高見)
ピアノソロ 「PLACE TO BE/上原ひろみ(Hiromi Uehara)」 (ピアノ・ソロ)
上原ひろみは大好きで、ほとんどのアルバムを持っています。
ソロアルバムということでかなり期待していましたが、まぁまぁといったところでしょうか。
なんかインパクトが足りないというか、何が言いたいのか分からない曲が数曲ありました。
作業中に聴き流すには自己主張が強いし、かといってじっくり聴く感じでもなく。
Place To Beは、昨年末のコンサートも思い出すし、切なくて非常に良い曲ですが。
ちなみに、完全なソロアルバムではないかもしれませんが、Spiralの方がずっと上質です。
beat haze odyssey
前作Mellowあたりから、ヘヴィーさを増してきたヒムロックのトレンドの頂点に立つと思われるアルバムです。作詞も雪之丞さんに変わって、だいぶイメージが変わりました。歌に深みがございます。私はどちらかというとビート系よりMissing Pieceで見せてくれたような「新しい」タイプのヒムロックが好きなので、これはもう買って何回も繰り返し聞いて、Zeppライヴで完全燃焼しました。どの曲も素晴らしい出来です。そして何よりもスティーヴの存在が大きい。ヒムロックはここに至ってもまだカッコイイ。
HAZE(ヘイズ)
いたって普通なFPSです。もちろん世界観はもろSFって感じで。
他の作品と違うところといえばネクターと呼ばれるお薬を使って
ドーピングするってところかな?まあ似たようなシステムは他のにもあるんだけど。
でもこのネクターは正解だと思う。
投与して身体能力などがアップするんだけど
長く使い過ぎてたら負担がかかるみたいな感じで使いどころを考えるのが楽しい。スリルもある。
ネクターは使える側と使えない側で分かれます。
使えない側は死んだフリなんかができるんだけどこれはグッとこなかったかな。
ストーリーは空気です。もしかしたらこういう展開になるんじゃないかな〜
って予想してたらそのとおりで萎えた。結局どっちかが正義じゃなくてどっちも悪だったみたいな。
まあAIキャラのセリフなんかで分かっちゃうんだけど。
そのセリフ、ってか字幕なんだけどこれが凄まじく失敗してて読みづらい。
UBIから出てたら吹き替えになってたんだろうけどなぜかスパイクから出たので仕方ないか。
個人的に押したいところはアート部分かな。建築物なんかがよくできてる。
序盤で訪れる事になる工場みたいなところは遠くから見てたらそうでもないんだけど
近くによるとでかく壮大な作りでびびった。衣装とかはふつうの戦隊ヒーローっぽいヘルメが特徴だけど
なんかださいかな。銃はかっこいい。
ということで、まあ普通のFPSですね。
地図がなくて不便、ストーリーや演出がしょぼい、武器が少ない、
インストールのばかでかい容量の割りにロードが遅いなんて事も感じたけど
そこそこ遊べたので満足してます。
MANIC PANICマニックパニック:Purple Haze (パープル・ヘイズ)
皮膚に着いても 洗うとすぐにおちるので、根本までキレイに染まります。
発色も良く、色持ちもいいです。
ただ、布やプラスチック類も染まったてしまうので
洗髪後はすぐに乾かさないと 大変な事になります。