のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)
アンコール オペラ編完結
これで本当に完結なのかな
〜編みたいな読み切りでいいので
また、続き描いて欲しい
オペラを見たことがないのですが
本著を読んで非常に興味がわきました
是非、本物のオペラを鑑賞してみたいものだ
おなら体操(DVD付)
ドラマDVDも購入し、当然のごとく買ってみました。
上野樹理の歌い方が心なしか、某幼稚園児が主役のアニメの声を彷彿させるんだけど…。
でも、かわいいんだな。
私的には2曲目の「恋のGカップ」がお気に入り!
こういう哀愁漂う曲調に弱いんです。
Nodame Cantabile 2
のだめが世界に紹介されるのはうれしいのですが、翻訳に携わる者としては無視できない誤訳が目立つのと、音楽表現の擬態語や擬音語の適訳がされておらず、雰囲気が伝わらないのが残念です。
これは翻訳者の技量の問題というより、最終チェックをするリライト・校正の過程が省かれているためと推測されます。
他のまんがの翻訳版を知らないので、これが普通なのかもしれませんが、やはりこれだけの大作だけに、ちょっと残念です。
でものだめ原作が好きで英語の勉強もしたいという人には問題ないと思います。
のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション [DVD]
変な言い方ですけど、いわゆる”皆が納得する”ストーリーだったと思います。
ヨーロッパの街並みも綺麗でしたし、良い映画作ったなあってのが感想ですね。
いろいろあってハラハラさせられますけど、良い具合にまとめてくれてて、ほっとするエンディングでした。
映画館で観た時間のせいかもしれないのですが、中学生くらいの人も多く、
今更ながらファン層の厚さを実感した次第です。
不思議なもので、ラスト観ると、最初ってどうだったっんだっけ?って気になって、
家にあるDVD見直したりしました。
”のだめ”の世界にハマルのは簡単だけど、抜けるのはむずいでしょうね。
なんか、これでラストなんて残念で仕方ないです。続編出ないかな〜。
のだめカンタービレ(24) (講談社コミックスキス)
『のだめ』番外編。千秋とのだめが帰国。千秋は素人オペラの指揮。のだめはリサイタル。オペラのオケはRSのおなじみのメンバー。笑えるネタが満載なだけではなく、黒木君とターニャの恋の行方もわかって楽しい。ショートショートもおもしろい。おもしろいのだけど、ドタバタ感は否めない。あまりにもいろいろなことを詰め込みすぎ。しかも、番外編なのにまだ続く。23巻いっき読みして、あぁこれでよかったんだと思って、24巻を読むとしらけるかもしれない。この話が千秋が留学する前ならすんなり受け入れられただろうけど。その頃ののだめの世界だから。23巻までとは別物と考えたほうがいいと思います。