女神異聞録デビルサバイバー 公式マテリアルコレクション
デビルサバイバーのキャラクターが好きな方でしたら、おそらく買って損はないのではないでしょうか。
ゲームの予約特典の絵や攻略本の表紙もそれぞれ1ページ丸ごと使われています。
戦闘時キャラドットの原画もありますし、ゲームで使われた背景の基となった写真も掲載されていました。
没キャラや没イベント、キャラの初期デザインも一部ですが載っています。
しかし悪魔紹介のページの絵が全てドット絵なのでベル神の詳細な絵が見られない、各ED絵が掲載されていないなどの不満な点もあります。
あと、個人的に少し高いと思いました。
キャラクター関連は満足でしたが、こういうところが気になったので-1点です。
女神異聞録ペルソナ オリジナルサウンドトラック<完全収録盤>
PSソフト女神異聞録ペルソナの全楽曲収録3枚組みヴァージョン。
タイトルにもあるとうりゲーム内の音楽を完全収録した内容となっており、私は先発のものも持っているのですが、
アレンジされた曲が余り気に入らなかった為こっちの方が好きです。只、一部の曲の長さは先発の方が良かったような・・
先発の方はラストまでしっかり入っていますが後発の方はやや尻すぼみで終わってしまうものも。
氷の城や中ボス戦の曲は先発と比べると約半分くらいでした。
他の曲は特に気にならない程度ですし、このゲームの曲自体はどれも素晴らしいものばかりですので
本来のヴァージョンでゲームのシーンを思い出しつつじっくり鑑賞するのも良いです。
ペルソナ3 ポータブル 公式ファンブック
表紙をめくれば、これまで、書き下ろし特典になっていたイラストが全て掲載されています(雑誌なども含む)。
そのあとは、各キャラクターの紹介。
細かい設定などを交えながら、ブログ形式で、それぞれ日常を綴っていて、そこに仲間達がコメントを残しているのが、とても面白かったです。
そしてコミュ。 男女に共通してあるコミュ仲間は、男女別に。
男女それぞれにしかないコミュ仲間は、対する相手への想いを。 他キャラクターとの絡みを含めながら書いてあるので、読んでいて飽きませんでした。
表紙以外に書き下ろしはなかったものの、ちょっとした設定画や、今回新しく顔イラストがついたキャラクター達も全員載っていたのは嬉しい限り。
が。 約180ページに渡る本の約半分が、スタッフ&声優インタビュー、そしてバンドスコア。 バンドスコアは30ページもあるので、楽器に興味のない私には厳しいものがありました。
(今回、投稿イラストは全くないです)
女性主人公に興味がない方は、以前にも出ているペルソナ3関連のファンブックで充分かもしれません。
個人的には、仲間達の仲良しさを感じられるような一冊で、購入したことに後悔はないのですが。
PS版ペルソナ 2「罰」 ― オリジナル・サウンドトラック <完全収録盤>
「女神異聞録ペルソナ」のときほど衝撃的なものは無いようにかんじられました。
曲にいまいち盛り上がりにかけます。
「ペルソナ2罪」の曲もRemixとして収録されています。
Remixといっても、「罪」の曲が短くつなげてあるというものです。
「罪」と「罰」という連作だからこそこのような手をとった
のかもしれませんが、もう少し凝ったことをして欲しかったような…。
CDドラマ「女神異聞録 ペルソナ」
声優は、ゲームの中では一人二役だったが、
ドラマCDではそれぞれ一人一役となっています、もちろん。
主人公(鳴海優也)=石田彰
マキ=桑島法子
南条=森川智之
マーク=上田祐司
ブラウン=置鮎龍太郎
エリー=野上ゆかな
ゆきの=半場友恵
などなどとっても豪華な声優陣です。
でもストーリーはゲームに沿っているため、とくに
ひねりみたいなものはないと思います。
ギャグとかそんなにあるわけじゃないし。
でも声優好きでペルソナ好きだったら聞いてみてもよいのでは
ないのでしょうか?