FEBRUARY & HEAVENLY(初回盤限定盤)(DVD付)
待ちに待ったミニアルバムは、フェブとヘブンのコンビ!
ヘブンはやっぱり最高ですね。
とてもメランコリックでゴスでヘビーなサウンドに、Tommyのキュートな歌声がマッチして、そんじょそこらのバンドじゃ敵わないでしょう!
フェブはこれまであまり興味なかったのですが、現在猛リピート中です(笑)
キラキラしたサウンドとちょっと切ないメロディー、そしてTommyの最高な歌声が相まって、絶賛はまりまくりです。
こんな素敵な音楽、聞かないと損ですよー!
SUPER TERRA 2000 [VHS]
彼らの、2007年現在唯一のライブ作品である今作。2nd ALBUM♪TERRA2001発表のタイミングで、それまでに発表されていたシングル曲は、殆ど収録!しかしながら。。残念な話、♪そのスピードではもれています。。まあ仕方なぃ。♪BYE!MY BOYで幕はあがり一気にアグレッシブな勢いへ。
TommyのShoutにちょっとドキッとしてしまう。
♪CAN'T〜、♪FUNNY〜などの隠れた名曲やSingle群がバランスよく配置されています。オリジナルより速めな♪Bye Bye Mr.Mugもいい感じに気持ちよい。♪MISTER MOONなんか、実はちゃんと聴いたのが初めてだったのですが、こんないい曲聴き逃してたのか〜ばかばか!てな勢い。非常に盛り上がってたし、尚且つ爽やかな風が会場イッパイに広がっていました。なのにTommyったらここでも絶叫!すごいコトになってます。中盤にはファンには嬉しい未発表曲♪Jump Jump Jumpが☆
かなりな勢いで激しい1曲で、攻めな感じと可愛い感じが同居していて、ファンキーでクールな仕上がり!ファンで未聴なら是非。
さてラスト、かなりいい曲が固められてる。♪長いため息〜、♪goodbye〜と、しんみり攻撃。♪You&Iを軽やかにはさみ、気持ちがなごんでしまったところに、あの曲での大団円。見事な流れね。しかしながら、ライブ作品とは言ってみたものの、要所要所にオフショット映像が挟んであり、みんなの素が垣間見れるシカケが♪そのほか映像的に純粋なライブ作品とは違った趣で、個人的にはそれら非常に気に入ってるポイントなのですが、もし一定の流れの中での臨場感やライブ感を期待してる人にしたら不向きかも知れない。
そのへんは今現在唯一のライブ作品であるというコトとのバランスを考えながら購入を検討する必要があるわね。
FEBRUARY & HEAVENLY(通常盤)
ブリグリのTommyも
フェブのTommyも
ヘヴのTommyも
全部、LOVE!!
10年経っても
20年経っても
ずっと、LOVE!!
これからもステキなMUSICを
届けてください。。。
TommyかわE→
まじリスペクト
曲、良すぎ
clips [DVD]
アマゾンの内容紹介が正しくないので、まず正確なこのDVDの内容を紹介しておきます。
(このページに来て購入する人がいるのかどうかは不明ですが……。)
インタビュー S.E.S
めぐりあう世界
夢をかさねて
インタビュー S.E.S
(愛)という名の誇り
インタビュー シュー
T.O.P
Sign of Love
インタビュー ユジン
Love 〜いつまでもオンジェ・カジナ〜
インタビュー パダ
Lovin’ you
メッセージ S.E.S
(2000年製作)
ということで、PVは、7曲。すべて日本語で歌っています。
T.O.PとLove 〜いつまでもオンジェ・カジナ〜の2曲は、オリジナルは韓国語です。(T.O.Pはどのアルバムに入っているのかわからないのですが……。)LoveのPVは、オリジナル(韓国語)をアレンジした日本語バージョンです。インタビューは、基本的に韓国語(日本語字幕)。ただし、シューさんは神奈川県大和市生まれのきれいな日本語を聞かせてくれます。
日本でのプロモーションをエイベックスに移籍する前のもののようで、DVDですが、CDケースを使用したデザインで、コンパクトでいいのですが、やや華やかさに欠けます。
彼女たちが、日本でこんなにシングルを出していたことを、恥ずかしながら知りませんでした。(正確には9枚出していたようです。)遅れてきたファンであるとはいえ、当時、存在は認識していただけに、自分の見る目、聞く耳のなさが悔やまれます。
とはいっても、彼女たちのパフォーマンスの素晴らしさは、圧倒的に韓国での活動にあるので、自分にとってこのDVDは、彼女たちの日本での音楽活動を知ることができたという感じでしょうか。やはり、いいなと思う曲は、T.O.PやLoveだったりするので、それなら韓国バージョンがより完成されているという話です。
日本での活動について語る彼女たちの姿は、今になっては、情報的にはあまり意味がありませんが、サービスとして(?)ついているフォトギャラリーも含めて、レアものとしての意味はあるものと思います。(ファンとしては星5つつけたいところですが…。)
Seabiscuit: An American Legend (Ballantine Reader's Circle)
果たして、これを本と言えるのだろうか。
彼らの人生をまとめた本書を単純に、フィクションと同レベルの比較をして「面白い」「面白くない」「泣ける」「泣けない」などと比較できない。
シービスケットと、周りの人間たちは後に本を作るために生きていた訳ではない。
とはいうものの、彼らの人生は非常に面白く、感動的だ。