ナマタマゴ [VHS]
最初は何がなんだかよくわからないけど最後まで見ているうちに「あぁ。こういうことか」って納得できる感じ。
いつも元気な辻ちゃんが暗い表情をしたりと辻ちゃんファンは見る価値ありって思う。全体的に娘。たちの新しい一面をみれるかも!
ライブレボリューション21 春 ~ 大阪城ホール最終日 ~ [VHS]
2002年のさいたまスーパーアリーナ・2003年保田圭卒コンと並び、自分史上最も印象的なライブの1つ。中澤姉さんの卒業は勿論のこと、今見てもパワーを感じるライブです。オススメは「ミラクル・ナイト」と「DANCEするのだ!」です。特に、前者の「ミラコーミラコー」と客席と一体となったステージが素晴らしいです。
芸能界人気No.1占い師が見抜いた“運”のサイン111。ボーダーを着る女は、95%モテない!
あまり占いは信じないタイプ。でもしょこたんがプッシュしてるので買ってみました。読むとおもしろいし、なんかあたってる気がします。イラストも面白かった!!!
もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書)
科学に関する5つのテーマを一冊にまとめた本です。
科学と科学でないものの境界を「大槻教授」のように隘路に入り込むことなく考証し、それがモード2科学というものの必要性につながること。マスコミがもっと賢くならなければ正しい科学知識が伝わらないこと。そしてその実態を示しています。
特に科学的に「正確な表現」を誤解させる方向に導く、白か黒かを求めるマスコミの姿勢(ゼロリスク問題)は、報道をそのまま信じるのではなく、メディアに対するリテラシーの必要性を痛感させられました。あれほど騒がれた「内分泌撹乱物質」や花王の「エコナ」の話題が現在では誰も口にしていないという指摘には、当時真剣に問題と思っていた自分自身のリテラシーの足りなさを痛感した次第です。
ただ一応私は理系出身なので、普段の会話の中でも「正確な表現」が出てしまいます。それに対し、「どっちやねん!」というツッコミが入ることもあります。英国の事例も紹介されていましたが、国民性についても考えさせられる本でした。
飯田商事 米こうじ 200g
「塩麹」は、今大きなブームの只中にあると言って良いでしょう。
去年(2011年)から、マスメディアで取り上げられ、ブームを予感していましたが、決定づけたのは、今年(2012年)1月16日放送のNHK「きょうの料理」で取り上げられたことだと思います。
その番組を観た私は、これは試してみる価値あり、と判断し、自宅最寄りの2つのスーパーに足を運んだのですが、1店は、商品が置かれていませんでした。
もう1店の方には、「既製品」、「米こうじ」とも置いてありましたが、手作りして失敗したら困るし、そもそも「塩麹」がどんなものなのか味わったことがなかったため、「既製品」を購入しました。
さて、「塩麹生活」を始めて2月あまり経ちましたが、これは一過性のブームに終わらないものを秘めていると思います。
−−でも、「塩麹」自体のレビューではないので、「塩麹」のおいしさは、別のところから情報を得てください、とさせていただき、ここでは本商品「米こうじ」について。
「塩麹」既製品を使い切った時、そもそもこういう調味料を使う人は、どちらかというと料理好きなのでしょうから、「手作り」したくなってしまいます。
かくいう私もそのとおりなのですが、2012年3月現在、近くの2店のスーパーには、「既製品」はあるものの原料の「米こうじ」は品切れです。
このような場合、「既製品」を購入、という手もあるのですが、ネット通販で自分の手に入れたい「米こうじ」を、という手段もあるのです。
値段そのものについては、スーパーで売られていた「米こうじ」より、やや割高観はあります。
でも、購入を手控えるほどではないですし、送料は無料。
支払方法にもよりますが、私のようなクレジットカード払いなら、手数料は無料だし、クレジットポイントも付きます。
購入した「米こうじ」は、注文の翌日には到着し、水と塩を混ぜて、現在熟成中。
あと数日後には、「塩麹生活」に再突入できそうです。