レジェンズ-甦る竜王伝説-ひみつ大百科―月刊少年ジャンプ愛蔵版 (月刊少年ジャンプ愛蔵版―アニメシリーズ)
現物を見てビックリでした。
先ずちっちゃ!
そして薄っ!
そりゃそうなんですよね。コミックサイズで80ページでしたから。
それなら内容だ、と思いきや、それほど内容も無い様でした。
しかも全カラーじゃないときた。そうくるか?そうくるか!
以上でこの値はN.G.だと判断しました。
次回に期待したいと思います
レジェンズ-甦る竜王伝説-ソウルドール超攻略ガイド (月刊少年ジャンプ愛蔵版―ホビーシリーズ)
タリスポッドについて知らない事もこれを見ればわかるというものなんですが、バトルでの技についてやソウルドールのレジェンズの説明や、四大竜王などについても書かれていてなかなかいいのですが、ただ、レジェンズの紹介のところが全カラーではなかったのがざんねんでした。
LEGENDZ TALE OF THE DRAGON KINGS 6 [DVD]
(結構ネタバレです)
一人の考古学者がいた。彼は長年レジェンズについて研究し、本物に会いたいと願っていた。
そこに現れる一体のレジェンズ。
当初彼は喜ぶものの、やがてレジェンズウォーの事を知ってしまった。
更にある要素も加わり、彼は極限の選択を迫られた。
毒を持って毒を制す
レジェンズウォー阻止の為、彼は【さいきょうの】レジェンズ、ジャバウォックの覚醒を決意した。
だが彼はその時知らなかった。【さいきょうの】レジェンズとは【最強の】レジェンズではなく【最凶の】レジェンズで、ジャバウォックが目覚める事は、レジェンズウォー勃発の引金だという事を。
そんな理由からギャグはそこそこあるものの、全部霞んでいます。
でも、彼の行動を非難出来るのか。現実に彼の行動を支持するような事件は頻発している……。
LEGENDZ TALE OF THE DRAGON KINGS 1 [DVD]
普通は一度出るともう出てこないのがゲストの宿命だが、その後何度も再登場するゲストが多い巻。
その為か、その後伏線となる設定も多い。
レジェンズを家族に知られるのを嫌うシュウ、どこか達観した態度のマック。なんだかんだ言いながら《風のサーガ》と呼ぶシュウを守ろうとするシロン。
ゲストでもダンディやアンナというシュウ達に想いを寄せるキャラが現れ、一度は去っていく。
そして、レジェンズファン・ハルカが見つけた単語【レジェンズウォー】それを巡って物語が動き出す。
レジェンズ ドラマCD完全版「レジェンズ犬が来るんだワン!」前編
まず どうして完全版といえるのか?
このドラマCDは月刊少年ジャンプ2004年9月号付録「レジェンズ ドラマCD~特別編~」の続編になります とはっきり書いてある。
ということは、その特別編を聴かなければ意味がわからないということですよね。
冒頭シロンの回想というかたちであらすじの説明はありますが・・・。このシロンの独白が またいいのですが・・・。
雑誌の付録という中途半端な特別編を手に釈然としない気分。
次に なぜ前後編に分けるのか?
このドラマ、短いです。
まさにテレビサイズ。
オープニングにエンディングがあって次回予告と
1回分の放送をそのまま音声だけで再現した感じ。
おまけに BGMが5曲入っていますが、これはこれでサントラにでもしてくれたらいいんだし、ドラマとして完成したものにしてほしかった。
最後に 内容。
これはよかった。
シロン好きとしては 大きいのも小さいのも十分な登場といえるでしょう。
相変わらずのセリフ遊びも楽しい。適度なボケぶりがほほえましいです。
だから いったい星いくつ つけたらいいのか悩みます。
仕様だけなら 星2つでも甘い気もするけど、私の好みだけで言えば、冒頭のシロンのテレビ好きがうかがえるセリフだけで星5つなんです。
悩ましい・・・。