デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)
絵が好きだったので、手に取りました。
一巻ということもあって、世界観の提示の巻だと思う。
しかしながら、一気に主人公の世界の流転や、スピード感は凄いと思う。
今後の展開に期待して星5つ
DAYS
6月1日にFLOWのニューシングル「DAYS」が発売されます!
この曲は毎週日曜日朝7時MBS系列で放送されているアニメ「交響詩篇エウレカセブン」のOPテーマになっています。
曲調は今までのFLOWのロック感とは少し違った感じで、爽やかで駆け抜けるようなメロディーで、すごくいい曲に仕上がっています。
この曲をいち早く視聴したい方は、MBSのホームページのエウレカセブンの紹介ページにアニメのプロモーション動画があり、その途中から「DAYS」が流れますので、是非アクセスして試聴をしてみてほしいと思います。
エクセレントモデル エウレカセブン アネモネ
可愛らしい格好やポーズに相反して、彼女の怖さがにじみ出るような表情がGOOD!
アニメ版のアネモネ、彼女そのものです。
服の色が少しくすんで見えたのが少し残念ですが、造り的にはすごく良く表現されていると思います。
個人的には…後ろから見るとパンツ丸見えで「ゴメン;」とか思ってしまいましたが…(笑汗)
ガリバーが付いているのもいいですね!自分の好きな位置に置く事ができるのも良いですv
トワノクオン 第二章 (初回限定生産) [Blu-ray]
今回は既に能力を自覚しているが、そのせいで周りに避けられた結果殺人行為に走る少年のお話。前回が『能力を正しく使えた少年のお話』であったことを考えるとその逆『間違った能力の使い方をしている少年のお話』にしたのは構成的にかなり良かった。
ただ、序盤尺を使った『少年の捜索パート』があまり後半に活かされていなかったり、少年が後戻りできない状態まで行ってまうきっかけとなる発言をした主人公サイドの少年をあらかじめ『そう言う人間なんだ』と印象付けるシーンを事前に入れたほうがより説得力があった気がするなど、ちらほら気になる点もあった。
しかし、それ以上に残念なのは主人公であるクオンの『弱さ』。まぁ戦闘で毎回ボコボコになるのは多勢に無勢だったりあくまで『説得』が目的なので説明付くが、『主人公』としての印象がとにかく弱い。彼の場合『善人の見本』みたく人格がほぼ完全にできているので、『成長』と言う要素を彼が担えないのが要因。
イメージとしては『Xメンのエグゼビア』や『地球へ・・・のソルジャーブルー』と言った『主人公を成長させるお師匠』ポジションに近いので、できればそんな彼が導く正に『主人公』が欲しい所、たしかにそれっぽい少女がいるが、正直キャラや能力共々いまいちパッとしない。
そこで内心推していたのが1話の少年。『能力に目覚めたばかりで敵に追われる』『クオンに助けられる』『過去のトラウマが原因で能力が暴走』『パニックになるが、クオンの説得を受けて落ち着く』『微力ながらクオンのピンチを助ける』『←に対してクオンから『正しい力の使い道だ』と褒められる』等々と主人公的シチュとタレントのほぼ全てを網羅しており、能力発動時に化物化する設定も『体は醜いが内には正義の心が』的『ギャップ燃え』と考えれば全然イケる・・・・のだが残念ながら今回は未登場。今回は全体的な世界観や登場人物の説明に当てる話と考えても、せめてワンシーンでも前向きに頑張り始めた彼の姿が出てくれれば嬉しかっただけに誠に残念。
ただ次回予告にはチラリと出ていたので、相変わらず先が楽しみな事には変わりありません。
エウレカセブン NEW VISION Welcome Price 2800
前作はLFOでのリフが普及する前の話ということもあり地上戦ばかりでしたが、これはリフ戦闘目白押し!ただ障害物をリフで進むミッションは難しすぎます・・・それとルリは前作のほうが可愛かったです。ストーリーはすごくいいんですが仲間の死が軽すぎる気がしました。ペズにいたっては完全にスルーされていて悲しすぎます・・・