天食
「孤独のグルメ」ファンである私が、某サイトでこの本が
紹介されているページを見て、購入を決めました。
内容についてですが、この本のポイントは、やはり料理漫画
だと思います。B級グルメという程でもない、ごく普通の食事
に対し、思わずニヤリとするような主人公の異常なこだわりや、
小心者ゆえの心理など、何ともいえない良い味を出してます。
そして男臭く、どこか冷えた油の臭いが漂ってきます。
孤独のグルメ的なものを期待していた私にとっては、前半の
ほうはお勧めです。それに対し後半はちょっと期待と外れた
ものでしたが、1冊の本に、本当に読みたい話が1つ2つでも
あればいいです。欲張り言っちゃいけないなと思いました。
どこもかしこも、中途半端なエロ要素のある萌え漫画やバトル漫画、
小綺麗な漫画が氾濫している中、ひときわ異彩を放っているこの本。
渋くてマニアックなものが好きな方に、是非お勧めです。
長文失礼しました。
忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!!~ [DVD]
ちょっぴり太った清志郎が観れます。
声もでてるし OPE 前でしょうかね?
なんか今もこんな事どこかで演っていそうな気がして
でも いないんですよね。さみしいですネ。
少し 涙腺 ゆるみます
最後は CHABO がしめてくれてます
チョイ役の「お松」が かわいいですョ。
( エンドロールでの踊りも笑える )
出ないかなぁ〜 RC の久保講堂の完全版の DVD。
たましいの場所
不器用な生き方しかできない早川義夫の言葉には飾りがなく、飾らないことの強さを感じる。飾らない彼の言葉に出会うと、自分がいかに不純であるかを思い知らされてしまう。
純粋な彼の言葉に共感するということは、自分もきっと不器用なんだろう。この本の中の彼の言葉には、不器用な生き方もまんざらじゃないと思わせる静かなる強さがある。それも決して押しつけがましくない。
不器用な生き方しかできない人や、「純粋」なんて言葉を忘れてしまった人にぜひ読んでもらいたい。エッセー集とは思えないくらい素敵な言葉の数々に出会えますよ。
愛の新世界(無修正完全版) [DVD]
鈴木砂羽に興味があったのでしかもデビュー作にしてヘアヌードってことで購入しました。それから映画でヘアヌードってあったのかな?ってのもあって。
で、観た感想ですがヘアは黒いガムテープかなんかにしか見えなかったですね。なんか違うなって。まぁ、うちの小っちゃいテレビ(アナログ)のせいかもしれませんが・・・。
最初、そこばかり気にして観てましたが作品として面白かったです。意外とキャストも豪華でしたし。