クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版 [DVD]
「インタビュー ウィズ ヴァンパイア」が大好きで、この映画が作られると聞いたときは嬉しくてたまらなかった。
ただ、レスタトのイメージがトム クルーズで固定されていたので、初めてレスタト役のスチュアート タウンゼントを見たときは
全くイメージと違い、心配になった。
映画を見て、トム クルーズよりもスチュアート演じるレスタトがかなり原作に近くて驚いた。
原作にある美しくてやんちゃなレスタトがよく表されている。
初めてスチュアート タウンゼントが出てくるシーンで「彼は本物のヴァンパイアだ!」と鳥肌が立つほど。
またレスタトの師匠として出演しているヴァンサン ペレーズも演技のひとつひとつに魅入ってしまった。
時代が前作のように中世ではなく、現代であることで、決まった形のヴァンパイアでないのが面白いし、
その中に急に現れた古代の装飾品などを身につけたアリーヤ演じる女王が周りとは比べ物にならないほど美しい。
ヒロインの赤毛の女の子は人間だけれど、とてもいい雰囲気を出していて、レスタトと並んでいても違和感がなかったように思えた。
ただ原作に比べて内容は随分小さくまとめられているし、もう少し説明が欲しいと感じるシーンもあった。
前作はいつも悲しげなルイ(ブラッド ピット)が主役で話もずっと暗かったせいか、この映画ではやけにアクションっぽいシーンが目立つ。
それも魅力のひとつかもしれないが・・。みどころはレスタトのコンサート。
原作の内容がとても重くて濃いので、個人的には原作を読まずに見た方がいいと思う。
DVDはもちろん購入したが、もう一度大きなスクリーンで見たい。
ヴァンパイア好きの私は今までたくさんのヴァンパイアを見てきたが、
この映画のスチュアート タウンゼント演じるレスタトと、ヴァンサン ペレーズ演じるマリウスが最も理想なヴァンパイア像だ。
この映画を見たら、レスタトが本当に実在するのではないかという気持ちになってしまった。
クィーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版 [DVD]
DVDがジョナサンVocalのオリジナル曲が聴ける唯一のメディアになるので(サントラは別の人が歌っている)、それだけの目的でこれを買う人も少なからず居ると思います。自分もそうですのでその視点から。
特典のビデオクリップ集でForsaken, Redeemer, Systemはフルソング、Not Meant For Me, Slept So Longは特典の未公開ライブシーン集でほぼフルソング入ってます。歓声など、SEは入ってますが・・・
あと「レスタトの音楽」という特典映像にジョナサンと、サントラで歌ったDisturbedのディヴィッド、Linkinのチェスター、Static-Xのウェイン、マリリンマンソンが短いコメントで登場します。
劇中では、主人公の女にチケットを売りつけようとするダフ屋役でジョナサンが・・。意外にナチュラルな演技でした(笑)
とりあえず買っておきましょう。
ロミオ・マスト・ダイ 特別版 [DVD]
歌手アリーヤの遺作になってしまった映画です
ロミオとジュリエットのカンフー版
正直 香港映画時代をしってるとジェット・リーのアクションが
物足りない 新機軸を模索している感じの作品
公開当時売りにしてMATRIXチームが新たに創りだしたX-RAYなんちゃら
日本の必殺仕事人がやってたNE
受けが悪かったのかこの映画と必殺仕事人くらいでしか見ないです
でもジェット・リーは最高です
ARMORED CORE レイレナード 03-AALYIAH アリーヤ (1/72スケールプラスチックキット) パッケージリニューアル版
初めてVIシリーズを作りましたがすばらしいです
作るのが難しいと言われていますが、ガンプラのMGが作れれば問題ないと思います
なによりも色塗り無しでの綺麗さ
すばらしいです
ぜひ、一度作ってみてください
あなたの常識が破られることでしょう…
I Care 4 U (CCCD)
US盤が発売されてからというもの、これほど日本盤の発売を望んでいた、そんなアルバムはあったであろうか。ついに日本規格のDVDをつけたAaliyahのベスト盤が登場。CDの方もUS盤には何故か未収録であった(15)(16)(17)という彼女の大ヒットナンバーをボーナストラックとして収録。よりベストな内容になったといえる。(15)はいわずと知れたR&Bチャート1位に輝いたTimbalandプロデュースの大ヒット曲。それにしても、当時これだけ物議を醸した曲もなかったのでは?まったく無名であったTimbalandとMissyを大抜擢し、この非常に独創的な曲を1stシングルとしてカットした、その先見の明、チャレンジ精神にはほんとに感服。今やヒットメイカーとして名高い彼らを最初に起用したのはAaliyahということは決して忘れるべきではない。(16)ち?、今ハヤリの中近東のビートを誰にも先駆けて使用。独特のグルーブ感が気持ちいい。そして、R&Bチャート2位まで登りつめた(17)。これも本当に名曲といっていい。最高にGroovyなトラックにのせて軽やかに歌うAaliyahのボーカル、何も言うことはない。素晴らしいです。(1)から(14)まではUS盤と同じ内容だが、シングル曲については彼女の大ヒット曲をこれまでかというほど収録。そのレベルの高さには舌を巻く。そして何よりもすごいのが未発表曲の充実ぶり。死後シングルカットされ、R&Bチャートでトップを獲得した(9)の美しさは言うまでもなく、メロディーラインが秀逸な(8)、何ともいえない憂いをもった(11)、サビでのループが気持ちいい(12)など、特筆すべき点はたくさんある。でも何よりも、Aaliyahの透き通った、それでいて力強いボーカルが全てを物語っている。ただ耳を傾ける、他に言うことは何もありません。
そしてそのAaliyahの姿をふんだんなまでに見ることが出来るDVDが日本規格でついに登場。2nd、3rdアルバムとサントラからカットされた大ヒット曲、そして死後カットされ、R&Bチャート1位を獲得した(12)までをも日本盤ボーナストラックとしてフューチャリングしており、これはほぼベストに近いクリップ集になっている。そして何よりうれしいのが、Aaliyahの3rdアルバムを自身で紹介したインタビュー映像が収録されている点。Aaliyahのアルバムに対する思い入れが痛いほど感じられ、これはほんとに貴重。ここに収録されているクリップはどれも完成度が高いが、その中でもやはり(9)が感慨深い。このクリップの撮影でバハマに飛び、その収録が終わった後の岐路で事故に遭ってしまった事実を考えれば、本当にこれは最後の彼女の姿。最後、人魚になったAaliyahの姿を見ると、今でも胸が痛む。ほんとにこれほど才能に溢れたAaliyahが亡くなってしまったのは寂しい。We miss you...