Homeward Bound
2002年のデビューアルバムを聴いて感動して以来、今まで待ってました。
すっかり大人になり再び感動をもらいました。
毎日聴いてます。
アゼリンデビソンに会えてよかったです。
おかえりアゼリン…
Sweet Is the Melody
image3というオムニバスのCDを聴いて、
なぜか「ムーンライト・シャドウ」だけずっと耳に残っていて、
とうとうこのCD買いました。
私的には☆5です。
アイリッシュのダンス系メロディーや、
どことなく哀愁が漂うようなメロディーなど、聴いていてとても楽しいです。
哀愁が漂うと言っても暗くはないですし、ストレートな歌い方が良いです。
アコースティックギターやフィドルの伴奏も声の雰囲気にとても合っていると、
個人的には思います。
2ndアルバムは出るのでしょうか?楽しみです。
イマージュ3 [トロワ]
イマージュは1~3まで持ってますが、1、2と比べると3は小粒だったような気がします。でも「ムーンライト・シャドウ」をとても気に入ったので星は4つにしておきました。
「イマージュ」や「フィール」のいいところは、毎回必ず一曲は自分の気に入る曲があるというところと、プラス、マイナスに関わらず、そのときの気持ちをリセットしてくれるところです。落ち込んでいる時やパーティーの中盤戦、それと「なんかいい曲ないかなぁ~」といつもCD屋をブラついて結局帰ってきてしまう方、いかがでしょうか。
スウィート・イズ・ザ・メロディ~イン・コンサート [DVD]
カナダの13歳の歌姫アゼリン・デビソンの12歳の時のコンサートDVDです。
ケルト調やカントリー等の歌をストレートに素敵な歌声で歌い上げています。
生まれ育ってきた街で近所の人やそうじゃない人も家族で観に来て
地元の人のお祭りという趣きになっていて、夕暮れ時のちょっと
寒そうな空の下ですがみんな暖かそうに楽しんでいます。
アゼリンの歌もバンドの方々もとても楽しげで、この雰囲気を生で
感じたい!と思いました。
特に"Love is So Rare"はCDだけで聞いたのでは勿体無いです。
最後のフレーズでの優しさが会場一杯に溢れているところを感じて
欲しいと思います。
プライベートでの風景や地元の人のインタビューも入っていて、
こちらもアゼリンが地元で愛されている様子が伝わってきてとても
良い雰囲気です。
日々の生活で疲れた心をじわっと暖くするのにお勧めの1枚です。
私は待ちきれなくて米国/カナダ版を既に購入してしまいましたが、
日本版の発売で手に入りやすくなるのはとても嬉しいです。