PYRAMID3
友人が最近気に入っているというPYRAMID3をゲットしてみた。
紹介されたYoutubeをみたらカッコいいんで・・・このテーマ
Whenever You Wantが頭の中をグルグル回っちゃって。(笑)
こんなアルバムです。
音楽のつぼを知り尽くした、インスト/フュージョン界を代表する重鎮3人が、 心を一つにして作り上げる、究極のバンドサウンド。
プログラミング重視で制作した前二作と手法を変え、 スタジオ・ライヴでレコーディングした今回のアルバム。 余計なものをそぎ落としたことでメッセージがよりシンプルになり、力強いサウンドを実現。 その分各人のプレイが浮き彫りになり、ライブ感のある立体的なアンサンブルが生まれた。 2アコースティック、エレクトリックを使い分け多彩な表情を引き出す鳥山の華麗なギター・ワーク、 繊細な美意識に裏打ちされた和泉のメロディックなピアノ、 図抜けたタイム感と確かなテクニックで圧倒する神保の切れの良いドラミング。 30年にもわたりシーンを牽引してきた各自のスーパー・プレイも注目。 各人のソロ・プロジェクトとは別な「顔」も楽しめる。
とのことです。
PYRAMID自体は、2005年のデビュー作『PYRAMID』と翌年の『TELEPATH−以心伝心』で一世を風靡一躍フュージョン/インスト・シーンの台風の目となった鳥山雄司、神保彰、和泉宏隆というスター・プレイヤー3人で結成されたスーパーバンドとのことですが、恥ずかしながら全然知りませんでした。(^^;;
この3人については今更説明する必要がないくらい有名なミュージシャンでそれぞれが第一線で活躍していますよね。
演奏はもちろん素晴らしいのですが、曲作りも良いし、
何しろ各楽器の音作りが素晴らしいですね。
特にギタリストにとっては鳥山雄司のサウンドはお手本と言うかスタンダードというか、
歪みもクランチもクリーンなソロもバッキングもアコギのサウンドもどれをとっても素晴らしいですね。
鳥山雄司は大昔ソロアルバムをレンタルして聴いてた記憶がありますが、
それ以来ずっと聴いたことなかったんですが良いですね。
愛聴盤です。
PG TIPS ピージーチップス ピラミッド型ティーバッグ 40袋入×6個
This is the tea English people drink, not Twinings or Lipton, like many people believe. Best drunk with milk, it`s strong and very refreshing (due to the fact that only the top two leaves and a bud of the tea are used, that`s why it`s called Tips).
The tea bags are shaped as pyramid so that the tea has more room to move.
I love it and my day is not a good one if it doesn`t start with a cuppa of PG Tips!
ピラミッド
Modern Jazz Quartet(以下MJQ)のアルバムとして
あまり有名なものではないかもしれません。
そしてそれはあまり評価されていないということなのかもしれません。
しかし、個人的にはMJQのなかで1、2を争う好きなアルバムです。
全曲に渡ってあきさせない選曲とアレンジが施されています。
John Lewisの素晴らしさが十分うかがえます。
そしてその中で水を得た魚の如くスティックを走らせる
Milt JacksonのブルージーなVibraphoneは官能的ですらあります。
いかにもMJQらしい「Vendome」に始まり、
「Pyramid」「It don't mean a thing」にて最高潮の盛り上がりをみせます。
「Django」でしっとりするかと思いきや、これもブルージーでなかなか。
アルバム「Django」の演奏よりこっちの方がいいと思ってしまうくらいです。
最後は、Jim Hallの名曲「Romaine」で幕を閉じます。
このアルバムはむしろ今こそ評価される時期なのかもしりません。
SEIKO CLOCK (セイコークロック) 目覚し時計 電波時計 音声アラーム ピラミッドトーク DA205W
独り暮らしの目の悪い老人に買いました。
電波時計なので時間は正確です。
時間のほかに年月日、曜日を音声を知らせてくれるので購入しました。
(老人は今日がいつなのかわからない)
一回押したら時間、その他は二回連続して押さなければならない。
これが老人には難しい、とても難しい。
この二回連続押しの間隔を改善してほしい。
SEIKO CLOCK (セイコークロック) 目覚し時計 電波時計 音声アラーム ピラミッドトーク DA205G
初代(ゴールドとシルバーの2種類だったか?)が出たときに、時計として画期的なコンセプトが嬉しくて欲しくてたまらなかったが、自分には高くて買えずにいた時計だった。当時の販売価格と同じ定価で復刻販売に喜び、迷わずに購入した。初代のも時刻読み上げは日英切り替えのだったが、様々な便利そうな機能も加わっている。湿度は誤差が大きいようだが、家庭用なら、こんなものかも。15分間、毎分読み上げるオートスピーキングは、慌ただしい外出前等に重宝している。電波時計は、その電波の感度が今ひとつだけれど、これは地域や設置場所によるところが大きいだろうから、何とも言えない。
他に選択肢の無い商品と考えるし概ね買って良かったと思うが、改善して欲しい所がある。
1)モードボタンとオートスピーキングボタンが、持ち上げる時に誤って押してしまいやすい。
2)音量が大小2段階切り替え出来るが、我が家の場合では小でも大きすぎると感じる。
手の届く位置で鳴らす場合は、もっと小音量でもよい状況もあるのではないだろうか。
アラームはそのままでも時報等のスピーキング音量は、もっと下げられるようにしてほしい。
、
デザインに関しては、初代と比べてシンプルさが少し損なわれている。トップ部分を押すと数秒点灯してフェイドアウトして消える青いLEDは美しい。それを暗闇の中で活かそうと考えたのか、トップとLED発光部及びピラミッドの下辺周辺を除く本体が、2ミリ程の厚さの透明樹脂によって表面が覆われていて、そこに光が映える。私としては、この部分は初代のようにマットな表面仕上げにしてほしかった。初代は、数年前に訪れた、札幌市資料館おおば比呂司記念室に再現された、おおば比呂の仕事部屋の机の上に置かれてたのを見たことがある。