川口プロショッパーひ~くんのスペクタクル携帯ムービー館

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ハーフムーンにラブコラージュ 大塚まさじと西岡恭蔵はディランというグループを一緒にやっていた。これは大阪のミナミにあったディランという喫茶店で大塚が雇われマスターをしていたことにはじまる。僕は昔に西岡恭蔵のライウ゛でこのディランのオーナーというかママのヨウコさんという女性を見たことがある。年の割にきれいな方だったと記憶している。
 なぜかレコードデビューしたときには西岡恭蔵はディランからはずれていて大塚まさじと永井ようでバンド名もディランセカンドになっていた。でも二人はその後もつかず離れず音楽活動を続けている。「アフリカの月」や「サーカスにはピエロが」はどちらもが毎回ライウ゛でやっている。そんな二人のライウ゛を一枚にまとめた作品。西岡恭蔵がKUROちゃんのもとに旅立ってしまった今となってはもう一緒にステージに立つ二人は見れないので是非このCDで聞くしかない。

“GIGS”BOX [DVD] 「CASE OF BOOWY COMPLETE」は非常に良かったです。
未発表の11曲はとても新鮮で、当時擦り切れるほど見ていた頃を思い出しました。
しかし、演奏的にも、映像的にも全く問題部分があるわけではないのに、
何故もっと早く出せなかったのでしょうか・・?
「RATS」「GIVE IT TO ME」「16」・・・最初から順番に見ましたが、鳥肌立ちましたよ。
数年前にDVD化した時点でCOMPLETEにして欲しかったです。
やっぱりBOOWYはEMIにとって格好の「商材」。
様々な利権が絡むので、やっぱり顧客第一主義にはならないんでしょうね。
LAST GIGSもしかりですが、出ればファンは絶対買います。
悔しいですが・・・
「CASE OF BOOWY COMPLETE」以外は、「BOOWY GIGS BOX」ではなく

「HIMURO GIGS BOX」

ですね。CASE以外の5本は、ほとんど氷室しか映っていません。
だから単調で飽きてしまうと思います。
特に時代が古いと「Vocal=主役」ですから、9割以上氷室京介。
布袋を始め常松、まことは完全な「その他伴奏」扱いでほとんど映ってません。
これはしょうがないですね・・・よって星4つです。

月刊森下千里 3 (SHINCHO MOOK 89) 室内での濃密な写真と、外での明るいスナップショット。それぞれが、計算し尽くされて配置されています。1ページ目から最後まで、順番に読んでいくと、AVを通してみているようで、ヌードがなくてもここまでできるのかと、感心してしまいました。個人的には、最後のページで笑ってしまいました。これって、「顔は・・・」シリーズのパロディーですよね、たぶん。
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