CALLING(通常盤)
「CALLING」は、ここまで駆け上がってきたコブクロの集大成のアルバムと思っていましたが、しかし、コブクロのピークは(現在のところ)「5296」のようです。J−POPで(過去の、フォーク、ニューミュージックでも)一世を風靡したアーティストにかならず訪れる峠の一里塚のようなものです。ここからさらに上に行くか、それとも下降線をたどって行くか、興味深いと思います。下降線をたどるにしても、歴史に残るアーティストなのでそれはそれで良いのですが。心情としては、さらに飛躍して欲しいものと思います。
オー!マイ・ガール!! DVD-BOX
テレビでの視聴率はあまり良いものでは無かったのですが、内容はかなりのものです!!
最終話に近づくにつれて社長たちとの関係もものスゴい展開に発展するし、これは買いです。
時の足音
10周年のファンフェスタというイベントで、一足早く「時の足音」を聴くことができました。
一度聴いただけで虜になるほど、素晴らしい詞、メロディに胸が熱くなりました。
「短い針が君なら、長い針が僕で 同じ時間を刻みながら・・」と、コブクロそのものを表す詞がとても素敵です。
後半、二人の掛け合いがありますが、まさにコブクロの真骨頂そのもの。
カップリングの隠れた名曲「赤い糸」前回のツアーで披露された「ペテルギウス」も入るという事で、10周年にふさわしい超豪華版。
ぜひとも多くの人に聴いてほしいです。
CALLING(初回限定盤DVD付)
最近のコブクロのシングルはねっとりしたかんじの曲が多く正直敬遠気味でした。
しかしついこないだ2006年名古屋で行われたライブツアーのDVDを中古で購入、コブクロに対する気持ちが再燃!そんな最中に発売されたのがこのCALLINGでした。
いざ腰を据えて聴いてみると……やっぱりいい…♪
一つ一つの曲にしっかりメッセージ性があって今更ながら2人の歌声が素晴らしすぎる。
特に今作品でsummer rainという大好きになりそうな曲を発見!虹のカップリングやってんなあ知らんかった。今後今年の夏を思い出させる名曲になりそうです。