仙界伝弍 ~TVアニメ仙界伝封神演義より~ WS両 【ワンダースワン】
ケーブルで 対人戦しないと 『普賢真人』の特定の必殺技が
ワンダースワンカラーでないと かなり重要な 特定のアイテムが 手に入らない
ワンダースワン自体でも 遊べるゲームあるのかな?って状態だったのに
ワンダースワンカラー なんて わざわざ買わないし 身近に持っている人もいない
しかも 現在 衰退し尽くしている(ワンダースワンで 遊べないよりも いいのだが……)
仲間が2人に増えて ダンジョンは増えている
主人公が コウヒコの息子 黄天祥 青年で
時間は 漫画のラスト以降
自由度も PS版より 遥かに高いのだが
上に上げた点がマイナス
フゲンファンとしては 3つぐらいデス
封神演義 全23巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]
小説で封神演義を読んではいました。
戦いのシーンのイメージがわきにくかったので漫画でも読んでみました。
かなり面白おかしくかいていますし、エンディングは違った話になっていますが面白かったです。
ただし長かった・・・
仙界伝 封神演義 オリジナル・サウンドトラック 封神計画 音楽 「天」
このサントラは、曲自体も魅力的ですがCDとしての構成も
良く考えられていると思います。
始まりにふさわしい雰囲気をもった曲から、OPソング、
そして前半はわりとアップテンポな感じになっています。
後半はシリアスめに、流れよく聴くことが出来ると思います。
このCDで一つの物語が感じられるといっても過言ではないほど。
封神ワールドにひたりたい時、BGMとして聴くのも
良いと思います。(私もその一人ですから^^;
封神演義 DVD-BOXI
原作を知ってる方がこのDVDに興味を持つと思うので作品内容は割愛します。
ある程度と原作に沿った映像化であると私は感じました。異なる演出かなと思う点は妲己が狐の妖怪に憑依される状況。妲己が死亡しない状態で憑依され、時々は憑依を解かれて通常の人の妲己にもどり、伯邑考との恋仲の事を思いだすという展開。それも物語が進行すると共に状況変化はしますが…。
私の作品評価は妖怪や神がかり的なシーン等の特殊映像は☆2つですが俳優の事を考慮すると平均の☆3つです。映像的にCGや特撮のレベルがかなり低く、観ていて私は物語進行的にやや興ざめしました。ただしロケや通常の舞台セットでのシーンが物語の大半なので観続けられない訳では無いです。武術やワイヤーアクション、撮影の早回し等の近年の演出もそれなりに盛り込まれていますね。残酷さの表現は映像的に抑えめに演出されているとも私は思いました。妲己を演ずるファン・ビンビンの妖美さや各俳優の方も素晴らしいと感じます。
仕様は日本語吹き替えは無く字幕のみでBOXIは妲己の策謀により黄飛虎が殷を離れねばならない事件が起こり関所越えの辺りまで。
「封神演義」の原作は読んだ事は無いけど興味があるのでドラマなら見てみてみたいという方には、私はあまりお勧めしません。理由は、この20話まで殷の紂王のだらしなさや妖怪に憑依された妲己の非道さばかりがめだつ展開で不快に感じると思います。仙人が人の世界に普通に入り込んでいる点も違和感を感じるかと。
ただ、BOXIIでは周が盛り返す展開に入るのでBOXIの苦渋の展開を観ればこそ、より感動的に感じる部分でもあります。重い物語ですが楽しいシーンもあるので気長に観続けるのも良いかもしれません。
仙界伝 封神演義 DVD-BOX
アニメの内容には多少の不満はありますが、封神ファンならとりあえず
購入しても良いと思います。
ディスク8枚組みでこの値段なら、安いほうだと思いますよ?
7枚目には、キャラビデオまで入れてあるし、8枚目のドラマCDは、天
化、雷震子もばっちり活躍してますので、ドラマCDでの二人の活躍が少
ないと思ってる人には、ぜひ聞いてほしいと思います。
あと、ディスクケースのカバーは、書き下ろしと、ビデオ版のカバーの
両面です。
ブックレットのほうは、イラストだらけです(笑)
アニメのコマと、原作絵の両方が楽しめますヨ!
キャラビデオのパッケージイラストも入れてあります。
太公望、天化、楊ゼン共にとっても可愛い顔してます(笑)
あと、ドラマCDに入ってる曲ですが、なかなか良い曲です。
結城さんもなれてきたなあ、と思いますよ。
でもまあ、アニメの評判の方を考慮すると、星4つかなぁ…。