人を動かす 新装版
数十年前に書かれた内容であるが、今現在でも通用する大事なことが書かれています。
笑顔を忘れない、心からほめる、おだやかに話す、人の身になる、顔をつぶさない、
あら探しをしない、といった当たり前のことがわかりやすい事例で説明されています。
カーネーギーの人に対する深い愛情と慈悲の心から発せたれた言葉には重みがあり、
自分の心もあたたかくなり、心から感動することができます。
ビジネスだけでなく日常生活においても、あらゆる人との接し方を改めて考え直す
すばらしい機会を与えられたと思っています。
このギスギスした世の中で、できるだけ多くの人に読んでもらいたい名著です。
iDress 新マナー iPhone4・4S対応 フルフェイスメールブロック360° i4S-MBX
360度しっかりブロックしてくれます。
iPhoneの操作も問題なくできます。
自分はiPhoneのホワイトに貼ったのですか、ブラックむきの商品だなと思いました。
ホーンテッド マナー:呪われた館と鏡の王 [ダウンロード]
基本はアイテム探し
アイテムは、一見普通の絵の中にたくみに隠されていて、見つけるたびに小さな嬉しさが有る。
まだ小さかった子供たちと一緒に遊んだら楽しかったのかなと思ったりした。
もちろん大人も楽しめるのだが。
私自身は、アンリアル、ハーフライフといった、名作FPS、あるいは天頂の囲碁のように、普通の囲碁愛好者のレベルに達したゲーム、に感激した。
しかし、一方で、このようなのんびりできるゲームも悪くないと思った。
ゲームの質が違うのだから比べること自体おかしいが。
若い人でも激しいアクションゲームで疲れた時に、あるいは何となくその手のゲームに飽きたときに、
ゆっくりとやるのも良いかも知れない。
この、ゲーム自体と言うより、これに類すると思われるゲーム全体への感想となってしまった。
楽しめるが、感激したと言うほどではないので、星4とさせてもらった。
入社1年目の教科書
項目毎に著者の経験に基づいた適切なアドバイスが述べられており、仕事をするうえでの基本的な考え方や仕事の進め方を再認識することができる。特に「はじめに」で述べられている3つポイント(1.頼まれたことは必ずやりきる、2.50点で構わないから早く出せ、3.つまらない仕事はない)は当たり前のことであるが、組織の一員として働くうえで非常に重要なことであり、ぜひ新入社員には意識して貰いたい内容である。表面的なテクニックを身につけるよりも、寧ろ本書で述べられているような基本的な考え方に基づいて、正しく地道に努力していくことが大切であると思われる。また、最後に著者がおすすめする本とツイッターのフォローアカウントも紹介されており、新入社員に対して有用なことを伝えようとする著者の真摯な姿勢が窺えた。
一方、やや当たり前すぎて記載する必要がないかな?と思う箇所や、内容が薄いと思わざるを得ない箇所も認められた。読者のレベルに応じて取捨選択しながら読み進めていけば良書であると思われる。
自分でやった方が早い病 (星海社新書)
お願いするよりも自分がやったほうが早いって思うことって
意外と多い気がする。
自分は依頼するのに気を使って伝えるのが面倒なので
どうしてもそうやって思ってしまうことがある。
本書の前書きに書かれているそんな人を見てはっと気がついて
手に取ることになった。
仕事はチームでやるものと考えていたが、任せられない、
任せても決定権が発生しないために依頼しやすい作業だけしか依頼しておらず、
実は逆行していた自分に気がついた。
そうすることで自分だけでなく、周りも不幸にしてしまい、組織も成長しない。
自分は、仕事だけでなく、地域コミュニティでも役職を依頼されることがあり、
考え方を変えなければと痛感した。地域コミュニティの組織こそ、
人材不足で成立が難しくなっているため、変革が求められている。
そのため、任せていくことが必要であり、そうすることで、存続していくための
変革に向かっていける可能性がある。
本書にもこの自分がやった方が速い病を直すのに時間がかかるとあるが、
自分の処方箋として本書を近くにおいておこうと思う。
本書を見かけたらぜひまえがきを読んでいただきたい。