door(初回プレス分「8枚の扉」仕様)
andropの存在を知ったのは本当にここ最近なんだけど、
紡がれる音楽、物語にすっかり心奪われている。
なんだろう、一言でいうと、
優しい音楽。
ちゃんと自分をさらけ出しながら、聞く人たちのことを必死で考えて歌われている感じがして
なんか聞いていて良く分からないタイミングで涙が出る。
自分の中のドアが開いたような、そんな気分
※歌詞カードが今回からついてきた。なんか不自然な宗旨替えのように思えて、星一個マイナス
LIVE FILES 20091128~THE VERY BEST OF LUNKHEAD~(DVD付)
ライブDVDが見れて
ライブバージョンの曲も聴けて、一石二鳥です!
MCがほんのちょっとしか入ってなかったので、
もっと入れてほしかったのですが・・・
それでも安いので納得のいく商品です!
LUNKHEADファンはぜひ!ファンでない方も損はしないと思います。
シンシロ(通常盤)
1曲目から3曲目までの流れが面白い。プログレッシブロック調、テクノ・ポップ調、ユーロビート調と、電子キーボード音楽の見本市みたいになっているからだ。狙った訳じゃないだろうけど、そう意識して聴くとものすごく面白い。いろんなロック・ミュージックがあって、それら全部の遺産をちゃんと踏まえて今があるんだなあって思う。
サカナクションって、微妙に控えめだと思う。そこがすき。インストゥルメンタルだけだと物足りないし、がんがん主張する歌ばかりでも疲れる。控えめに、でもBGMには成らないような音楽…そういうニッチに滑り込む、なくてはならない友達みたいな音楽だ。